この二人、似ている。
かたや小説家でかたや音楽家ではあるが、桜井和寿は作詞家でもあり、両者とも作品に言葉を使用するという点は同じ。
その彼らの使用する言葉が似ている。
彼らの作中には似たようなフレーズや喩えがよく出てくる。
「売れないロックバンドの作った曲が回りまわって、世界を救う」だとか
「世界のどこかで飢餓に苦しんでる子供たちがいるのに、わたしたちはケーキを食べたりしてるし、どこかで誰かが暴力を加えられてる夜に、ホテルでいちゃついてる恋人たちがいる」だとか
「別のバットを振り回す」とかw
なかでも、一番似てるなって思ったのは人生をフルコースに喩えてるところと社会を砂漠に喩えてるところ。
伊坂さんがミスチルを聞くという話は聞いたことがないし、桜井さんが伊坂好太郎を読んでいるというのも聞いた事がないし、二人に付き合いがあるというのも聞かないからただの偶然かもしれないし、気のせいかもしれない。
または、これらの表現は昔から使い古されてきた表現で実はありきたりなものなのかもしれないけど。
でも、もしそうだとしても、この二人の作品の雰囲気はどこか似ている。
あと、この二人は興味・関心も似てるんじゃないかなと思う。
違ってるかもしれないから詳しくは書かないけど。
この二人に交友があったらおもしろいのになと思う。
かたや小説家でかたや音楽家ではあるが、桜井和寿は作詞家でもあり、両者とも作品に言葉を使用するという点は同じ。
その彼らの使用する言葉が似ている。
彼らの作中には似たようなフレーズや喩えがよく出てくる。
「売れないロックバンドの作った曲が回りまわって、世界を救う」だとか
「世界のどこかで飢餓に苦しんでる子供たちがいるのに、わたしたちはケーキを食べたりしてるし、どこかで誰かが暴力を加えられてる夜に、ホテルでいちゃついてる恋人たちがいる」だとか
「別のバットを振り回す」とかw
なかでも、一番似てるなって思ったのは人生をフルコースに喩えてるところと社会を砂漠に喩えてるところ。
伊坂さんがミスチルを聞くという話は聞いたことがないし、桜井さんが伊坂好太郎を読んでいるというのも聞いた事がないし、二人に付き合いがあるというのも聞かないからただの偶然かもしれないし、気のせいかもしれない。
または、これらの表現は昔から使い古されてきた表現で実はありきたりなものなのかもしれないけど。
でも、もしそうだとしても、この二人の作品の雰囲気はどこか似ている。
あと、この二人は興味・関心も似てるんじゃないかなと思う。
違ってるかもしれないから詳しくは書かないけど。
この二人に交友があったらおもしろいのになと思う。