アスピリンの加水分解の反応機構について調べるために図書館で『ウォーレン有機化学』を借りてきました。

有機反応論の先生が薦めていて前から一度読んでみたいと思っていたのでいい機会でした。

ただ、もって帰るのが少し重かった。『マクマリー』もついでに借りた上に授業で使うテキスト等ももって帰らなければならなかったのでかばんの総重量はおそらく10kgを超えていました。

しかし分厚いだけあって反応機構がかなり詳しくかいてある。説明も明解だ。色刷りなのもいい。

テスト勉強にも役立ちそうだ。


ウォーレン