昔から憧れだったことの一つが、決算書を読み込めることができることです。

 

読み込めることができれば、、、なんかすごい人になった気がする、、、

という漠然な憧れでした。

 

経営者は当然決算書を作るし、財務担当者も一から作るのだと思います。

 

一部の限定された人だけに公開されているもの。

僕が目にすることはないのかもしれない。

だからこそいつか決算書を使った仕事ができるようになりたい。

 

こう思っている時もありました。

 

10年ほど前に売上と利益のことを勉強していました。

 

缶ジュース130円。

これが自動販売機で売っています。

この中の粗利益はどれくらいなのか?

人件費はいくらで計算されてるのか?

広告宣伝費はこの缶ジュースから捻出できるのか?

捻出出来ないなら、どこからキャッシュを回しているのだろう?

 

当時周りにいた人らがよくこういう会話をしていました。

一つ一つの言葉の意味は分かるのですが、

そういう発想をしたことがなかったので、

ついていくので一杯一杯でした。

 

同じくらいの年齢のはずなのに、

働く環境が違うだけでここまで知識に差が生まれるものなのか??

 

とショックを受けてました。

それまでも自己投資はしていましたが、どれも使いにくいものばかりでした。

 

資格を狙っていたのですが、

どれだけ勉強を進めても僕の知りたい知識に出会えることはありませんでした。

1級ともなれば、流石に必要な知識が得られるはず!

と思っていましたが、ピンポイントで知りたいことが出てきませんでした。

 

言葉の意味や基本的な考え方は広く説明されていたのですが、

それをどう使えばいいのか?

現場に合ったやり方にするにはどう変化させるべきか?

そういう発想が資格試験合格に向けての勉強からは生まれてこなかったのです。

 

アウトプットのための勉強をしたかったのですが、方向が資格取得に切り替わっていたのですね。

その資格がなければ業務が出来ないのであれば、資格取得を最優先にすべきなのですが、

そうでなければ資格にこだわることはなかったんですね。

この時は、取れば取るほど現場で使える知識が上がっていくと勘違いしてました。

知識は上がるのでしょうが、それを使いこなせることが目的なのです。

 

自己投資の目的が売上アップのためであるなら、資格試験に受かるための勉強は違うのかなと今では思います。

 

周りの人はそれを分かっていたから、必要なことだけを勉強して、その知識をアウトプットさせてたわけです。

僕も是非そうなろうと思いました。

 

 

決算書を読み込めることでできること。

 

一つは家計の純資産を把握出来ることです。

資産がどの口座にあって、

ローン残高はどれくらいで、

流動資産はどれに当たるのか?

固定資産は?

付与されたポイントは貯め続けたほうがお得なのか?

 

一年のキャッシュフローを正確に掴んでいくことで、

年間貯金額を把握できますし、

年間の投資計画もチェックしていくことが可能です。

 

去年から我が家の貸借対照表をつけています。

住宅ローン残債が資産合計を上回っているのか?

 

これを半年に一回ペースでやっていってます。

決算書の概念を家計に取り込むことで我が家の経営状態を把握していくのが目標ですね。

 

 

二つ目が個別株への投資先を探せるスキルの一つです。

アクティブ投資となるのでリスクは当然あります。

 

インデックス投資だけで十分とは思うのですが、どこかでやりたい気持ちもあるのですね。

 

なので、

やるかどうかは置いといて、

決算書を読み込んで、その企業の未来予測することが目標です。

 

狙うは高配当株なので、企業だけを見るのは危険です。

市場の動きを読んでいくことが必須であり、僕はまだ始めることができません。

 

インデックス投資だけでは物足りなくなった時に、

高配当株に手を出していくかもしれません。

 

最近やりたいことがどんどん増えてきてます。

時間は有限なので、

目的に合った手段を取れるようにしていければと思います。