少額短期保険について その2 痴漢冤罪からハーレーダビッドソンまで保険いろいろ | 金融商品を販売しないファイナンシャルプランナーの「お金の話」

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前回の少額短期保険の続きです。

 

順番でいうと

医療保険

生命保険

家財保険

ペット保険

などの

比較的保険の分野で聞いたことのある

内容から説明するのが筋だと

思うのですが

 

今回は

ちょっとユニークかつ

必要とされる方にはぴったりの

保険をご案内します。

 

まず、

痴漢冤罪保険

 

複数の会社で扱いがありますが

痴漢の加害者に間違われたときに

その場で弁護士さんに電話相談できる

というものが主な内容です。

 

確かに

痴漢は冤罪であっても

駅長室に入ってしまったら終わり、

という話を聞いたことがあります。

 

その場で弁護士さんに相談できれば

あらぬ疑いをかけられずに

助かった人もいたかもしれません。

 

それでもボクはやっていない

という痴漢冤罪をテーマにして映画がありましたが

この主人公さんは

痴漢冤罪保険に入っていれば助かっていたことでしょう。

 

その他にも

被害者側になったときや

日常生活で法トラブルにあったときなどにも

弁護士さんに電話で相談できるようになっています。

 

何かあった時に相談できるって

心強く安心です。

 

次に

レスキュー費用保険

 

レジャーシーズンが到来していますが

ゴールデンウィーク中、

山で遭難したというニュースがいくつかありました。

 

自然相手ですので

万が一がないとは言い切れません。

 

山で遭難すると

捜索費用が結構かかる

という話を聞いたことがあります。

 

これらは

捜索・救助される人が負担するのですが

ここ最近の山ブームで

救助要請も増えているそうです。

 

私は登山とかキャンプの趣味は

残念ながらないのですが

山を持っているという友人に

勧めたいと思います。

 

最後に

ハーレーダビッドソン保険

 

もしかしたら

ハーレーにお乗りの方の間では

有名な保険なのかもしれませんが

 

初めて知った者としては

驚き

かつ

少額短期保険って

ニーズの細分化に対応できるというか

ここまでできるものなのだなぁーー

と感心しました。

 

内容としてはその名の通り

ハーレー専用の保険で

交通事故でのハーレーの

全・半損の補償や

盗難時の補償をしてくれるものです。

 

専用の保険があるなんて

さすが

高級大型バイクです。

 

その他

少額短期保険は

特徴が色々とある内容のものが多く

興味深いのですが

今日のところはここまで。

 

 


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