普段ほとんどドラマは見ないのですが
時々見ることがあります。
最近では
陸王
を欠かさず見ていました。
（最近の内に入らないですね。はは。）
そして題名の
白い巨塔
ですが、これは2003年から2004年にかけて
放送されていた
大学病院を舞台とした医療ドラマで
見ていた方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
実は昨日の夜から今日の午前中にかけて
この白い巨塔全21話を一気に放送している
ケーブルテレビがありました。
そんなことは全く知らなかったのですが
たまたま付けたら
たまたま始まったところで
GW特有のゆったりまったりしたところで
懐かしいドラマを見てしまったので
なんとなくそのまま第1話を見ました。
でも、
このドラマ
本当に面白くて当時好きで
きっちり見ていたので
ついつい集中してしまい
夜遅くまで見てしまいました。
これでは
明日の朝になってしまうと
途中で切り上げ
それでも
早起きして
続きを見ました。
そして最終回。
本当にいいドラマだった。
と、
再確認しつつも
あることに気づきました。
それは
同じ映像を見て
同じストーリーをなぞっていても
気になるところや
感情移入する役柄や
感じ方が違っていることでした。
14年前の自分と
今の自分と
視点が変わっている
本当に分かりやすい出来事でした。
小説などでも
面白かったからまた
読み直してみようと
時間が経ってから読んでみると
意外と
初めて読んだ時ほど
わくわくしない
ということがあったりします。
それとか
今回のように
読む視点が変わっていることを
確認するとか。
白い巨塔の原作の
山崎豊子さんの作品は
何作か読んでいるのですが
なんだかいろんな意味で
また、読んでみたくなりました。
そして
今回のことで考えることがもう一つ。
ケーブルテレビの固定費。
4年前に契約していて
ネットと携帯と固定電話と込々で
ケーブルテレビも入って安くなりますよ--
というふれ込みで契約したのですが
今、同じ会社でさらに安いものがあるのかどうか
ちゃんと確認してみようと思いました。
普段ケーブルテレビを殆ど見なくて
スポーツ中継をCMなしで見る為だけに
契約しているようなものなので
全く気にもしていなかったのですが
ちょっとちゃんとチェックしてみます。
白い巨塔ありがとう。
余談ですが
当時出ていた役者さんはその後
主役を張るようなドラマに出演されている方が多く
そんな中でも私は
役柄も含めて
伊藤英明さんが結構お気に入りでした。
少し気の弱い若いお医者さんの役だったのですが
彼はこの後
海猿でブレークして
最近では半裸で男性化粧品のCMに出るように
なっていらっしゃいます。
14年という年月は
人を大きく変えますね（笑）
ゴールデンウィークも終わりです。
明日以降は
前回予告しました
少額短期保険についてなど
まじめな話をそろそろ書いていきます。
