190円×365日=69,350円

皆さま、この式は何だと思いますか?


これは、1箱300円のたばこを一日1箱吸った場合の
税金のおおよその額です。


◆たばこと税金

たばこの価格には、

・国たばこ税
・地方たばこ税
・たばこ特別税
・消費税

と4種類もの税金が含まれています。

1箱300円のたばこの税額が約190円。

なんと、たばこの価格は6割以上が税金なのです。

税金の負担率が高い商品として、他に
ガソリン、ビールなどがあります。

ガソリン、ビールの税負担は約4割。

たばこの税負担率は特に高いのです。


◆たばこと保険料

リスク細分型保険というものがあります。

自動車保険のリスク細分型保険は、有名ですよね。

年齢や、運転履歴などで保険料を決めていく保険です。


生命保険の中にも、リスク細分型定期保険と
呼ばれる商品があります。

健康かどうか?

たばこを吸うか?

保険会社によっては優良ドライバーかどうか?

などを調べ、
条件によって保険料を割り引く商品です。

たばこを吸うか、吸わないか。
健康体であるか、標準体であるか。

この組み合わせ(4通り)で、
保険料が変わってきます。

例えば、ある生命保険会社で
40歳男性が60歳満期のリスク細分化定期保険に
入った場合の保険料を比較してみます。

たばこを吸う標準体の場合の保険料を100
とすると、

たばこを吸う健康体で96.6。

たばこを吸わない標準体で86.7。

たばこを吸わない健康体で69.2。

となっています。


40代になると、健康診断で1つ2つ指摘される事項が
あったりと、健康に少し自信をなくす人も多いでしょう。

健康体と判定してもらうのは難しくても、
たばこを吸わないだけで13.3%も割引があるんですよ。

毎月の保険料が15000円だとすると、
13.3%の割引は約2000円。

1年間で24,000円、10年間では240,000円の節約になります。


◆おわりに

たばこの税額が1年で69,350円。

先ほどの保険料割引と加えると93,375円。

10年では933,375円。

0.5%の定期預金で積み立てると、
なんと100万円を超えます。

ジャパンネット銀行(2006年7月20日以降)
100万円未満の1年定期の金利は0.5%。

都市銀行は、もう少し金利が低いようですね。

たばこを吸わないだけで、100万円の節約。

いかがでしょうか?

N&Kコンサルティング