日曜日、特別養護老人ホームにボランティアで
行ってきました。

お年寄りの方の手芸のお手伝いを、
子どもたちと一緒にやるというもの。

認知症の進んだ方なので、
一緒に作業というより、同じ場所にいて
それぞれにやっているという感じでした。

子どもたちもお手伝いしたという実感がなく、
「これでよかったの?」という思いだったようです。

ところが翌日、その施設でヘルパーをしている友人から
こんなメールが来たのです。

「おばあちゃんたち、今日は子どもたちは来ないの?
と聞くんだよ。」

お年寄りの方にとっては、
子どもたちが遊びに来てくれたことが
うれしかったようです。

施設内は、お年寄りとヘルパーさんだけの社会です。

そんなところに子どもが来たことで、
いい刺激になったのかもしれません。

少しお役に立ててホッとしています。


◆特別養護老人ホームとは?

介護保険下による介護老人福祉施設です。

日常生活で常に介護が必要で、
在宅での適切な介護が困難な方が入所し、
必要な介護が受けられます。

一緒に作業したほとんどの方が、車椅子でした。

年齢も高齢で、一番の上の方は99歳でした。

「ここは女性専用の施設なの?」
と思わず聞いてしまったほど、
男性の方は見当たりませんでした。

女性の方が男性より長生きであるため、
女性の入所者が多いようです。

女性は長生きのリスクに備える必要がありそうですね。

介護の必要な状態になっても、一部負担金や、
食費など生活費は普通にかかります。

介護状態で給付金のでる保険もありますので、
準備にはよいかもしれません。


訪問した施設は、特別養護老人ホームだけではなく、
ショートステイ、デイサービス、予防介護のための運動施設も
併設されていました。

介護度や介護者の有無に応じて、
このような施設を利用することになります。



◆長生きのリスクに備える

自分の家で最後の時を迎えたい、と思っていても
様々な事情で困難なこともあります。

長生きをすれば、認知症になるかもしれません。

体の自由も利かなくなるかもしれません。

誰かの手を借りないと、
生活することができなくなるかもしれません。

この長生きのリスクは、自分の前に
親世代の心配が先です。

親は子どもの世話にはならない、といっているから大丈夫?

それはわかりませんよ。

介護が必要になったり、
経済的な援助が必要になったり。

子育てが一段落したと安心していると、
次は親の介護かも。

兄弟が少ないと、自分が負担する可能性が
高いと思ったほうがよさそうです。

人生、何が起こるかわかりません。

ぎりぎり一杯の生活を送っていると、
突如発生した出来事に対応でなくなってしまいます。

もしも○○だったら?
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