日経平均が18,000円を超え、
このまま順調に上昇していくのかと思われたのに、
いきなりきましたね。

世界同時株安。

資産運用モニターさんも、
運用を開始してから順調に上昇していたのが、
この株安を受けて元本を下回っている方も。

株や投資信託は、預貯金と違い元本保証ではありません。

大きく増えることもあれば、
大きく下がりマイナスになることもあります。

市場がどうなるのか、
将来の予想は誰もできません。

今日も株価は下がっていますが、
このまま下がり続けるのか、
また上昇していくのかは誰もわかりません。

株安はしばらく続きそうと思えば、
様子見で購入は控えます。

株安は一時的なもので、
長期的にみれば上昇だと思えば、
今はバーゲンセールと思って購入します。

さて、あなたはどう考えますか?


◆世界同時株安への対処

もし、あなたがすべての資産を
外国株式や外貨建商品で運用していたら、
今回の被害はとても大きかったことでしょう。

ドルも、1ドル121円ぐらいから117円台と
4円も下落しています。

100万円を1ドル121円で購入すると、
8264.46ドルです。

1ドルが117円になると、
8264.46ドル×117円=約966942円

1,000,000円-966,942円=33,058円

なんと、3万円以上もマイナスに!

実際は、為替手数料などかかるので
さらにマイナスが大きくなることが予想されます。

安定的な資産運用を目指すなら、
しつこいようですが長期国際分散投資です。

国内株、海外株、国内債券、海外債券へ資産分散。

今回は世界同時株安なので、
国内株、海外株、海外債券は下落しています。

でも、国内債券はどうでしょうか。

個人向け国債の10年物は変動金利ですが、
それ以外の国債や社債の金利は固定です。

利払いが約束されています。


また、長期保有していたらどうでしょうか。

日経平均株価は18000円台から大きく下げていますが、
昨年の春には14000円台でした。

それ以前は、さらに低い水準でしたので、
長期保有している方にとっては
含み益が減った程度ではないでしょうか。

やはり長期国際分散投資ですよ!


◆我が家の対処

参考までに、
我が家はどうしているのかをご紹介します。

我が家では、保有金融資産の半分は預貯金、
残り半分をリスク商品で運用しています。

リスク商品で運用しているお金は、
長期保有が基本です。

ハイリターンはハイリスクなので、
あまりに上昇しすぎたと思うものは
売却して利益を確定させています。

保有資産の中で飛びぬけて上昇していた
チャイナファンドが気になっていたので、
売却したとこでした。

その後、暴落。難を逃れました。


◆頭と尻尾はくれてやれ

証券業界でよく使われることわざです。

欲ばって(最高値)と尻尾(最安値)まで
利益を確保しようとしないで、
「最高値で1割、最安値1割、都合2割は
最初から切り捨てるつもりで取引しなさい」
という意味だそうです。

大きく増えるのはうれしいですが、
それは大きなリスクも潜んでいるということ。

我が家では、資産全体で目標利回りを決めています。

資産の中で、あまりにも目標利回りから
かけ離れたものがあったら要注意です。

そのためには、
資産全体の利回り、個別資産の利回りが
一覧でわかるようにしておく必要があります。

皆さま、いかがでしょうか?