昨日、住宅ローン商品の説明を聞きに行ってきました。

といっても、私が住宅ローンを組むのではなく、
ファイナンシャルプランナーとしての情報収集です。

マイホームはとても高いお買いものなので、
多くの方は住宅ローンを組みます。

ちなみに、世界金融危機のきっかけになった
サブプライムローンも、
アメリカの住宅ローンの一つです。


日本にも、たくさんの住宅ローンがあります。

その中で、預金連動型住宅ローンについて
お話を聞いてきました。


例えば。1000万円ローンをしているとします。

普通預金に500万円預金があると、
一般的には預金から繰り上げ返済をします。

繰り上げ返済により、
ローンの残高を減らし支払の負担を軽減できますが、
預金は減ってしまいます。

預金が減ると、少し不安になりますよね?


預金連動型住宅ローンの場合、
繰り上げ返済の必要がなくなります。

なぜかというと、
ローン1000万円のうち、
預金残高と同じ500万円は金利ゼロ、
残りの500万円のみ金利がかかるからです。

預金連動型住宅ローンとは、
預金の残高分は金利がゼロになる商品。

実質、住宅ローンの金利で運用しているようなものです。

さらに、金利はお約束されています。

住宅ローンの金利は2%から3%ぐらい。

金融市場が不安定な今、確実にその金利で運用できるのは
かなり魅力的だと思いました。


説明していた方のお話を聞いていると、
思わずこの住宅ローンの魅力(魔力?)に
引きこまれそうでした。


が、ちょっと待って!

パンフレットを裏返して、
小さい字を読んでみたら気になる点が。


事務手数料が、他の金融機関に比べて高めでした。


住宅ローンは、団体信用生命保険に加入し、
万一の場合は保険金でローンがなくなります。

この住宅ローンは、団体信用生命保険を付けると
入院保障などもついてきます。

その保障の保険料などを、ローンの返済と別に支払うため
少し負担感があると思いました。


また、
預金連動型住宅ローンを販売している銀行の
安全性も気にした方がよいかなと思いました。


どの金融商品も、良いところ、悪いところがあります。

それをしっかりと見極めて、
自分にあった選択をしてくださいね。