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日に発表された、日銀の量的緩和解除。

新聞やテレビで、連日「量的緩和解除」という文字を
目にします。


◆「量的緩和」って何?

あちこちで説明がされているので、
ここでは簡単に復習。

日銀(日本銀行)の仕事は、
・物価の安定
・持続的な経済成長
・国際収支の均衡
などをすること。

バブル経済崩壊後、日本は不景気となりました。

そこで日銀は金利を引き下げました。

資金が必要な人は、低い金利でお金が借りられる
ようになります。

貸出量が増え、景気が上向くだろうというワケです。

ところが、そうはいかなかったのです。

金利を下げ、金利ゼロにしてもダメでした。


そこで、日銀は「量的緩和」という政策を打ち出したのです。

たくさんの「量」のお金を供給し、このお金を使って
経済活動を活発化し、景気回復を狙ったのです。

2001年(平成13年)のことでした。


「量的緩和」は順調に進んでいたようなのですが、
昨年より、うまくいかない状態となってきました。

たくさんの「量」のお金はいらない、という状態です。

そして2006年3月9日。

日本経済が、物価安定のもとでの持続的成長を
実現していく可能性があるとして、「量的緩和」を解除。

今後は、金利の上げ下げによることになったのです。


◆「量的緩和解除」の影響は?

今は最低水準の金利にあるため、金利が上がっていく
ことが予想されます。

でも、当面はゼロ金利が続きます。
(ゼロ金利は何がゼロかというと、
超短期の銀行間の資金の貸借りの金利です。)

預貯金の金利が上がるのは、もう少し先になりそうです。

ただし、
住宅ローンの金利は既に上がってきているようです。

もし変動でローンを組んでいる方がいたら、
ちょっと考えた方がいいかもしれませんよ。

また、お金の預け先について。

これからは、長期固定金利の商品は
避けた方が無難かと思います。

金利の動きを見ながら、有利な商品に預けかえが
できるようにしておくといいのではないでしょうか。

どうしても固定金利の商品がいいという方は、
途中解約した場合のペナルティーなどを
確認しておいてくださいね。


銀行、郵便局などの窓口に行って相談する時間がない、
または売り込まれるとイヤだな、とお思いの方は、
独立系FP事務所N&Kコンサルティングにご連絡ください。
相談にのりますよ!

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