先週の土曜日、大学時代の友人が亡くなりました。

おととし(かな?)クラス会を開き、
また会おうといっていたのに。

まさか、こんなの突然お別れが来るとは
思ってもみませんでした。

すごく悲しくて、残念でなりませんでした。

友人は、くも膜下出血だったそうです。


自分は大丈夫だからと思っていても、
突然の病気や事故などで急に、ということは
起るものなのです。

万が一の備えは、やはり必要だなと思いました。


万が一の備えとして、一番に考えられるのは生命保険です。

あなたは生命保険に加入していますか?

加入されている方は、いくら保険金がでるのかわかっていますか?

もし覚えていない方がいたら、ぜひ確認しておいてください。


生命保険に入っていないという方でも、
保険は絶対必要というものではありません。


あなたが亡くなったとき、考えなければいけないのは
支出の発生と収入の減少です。

支出の発生は、主にお葬式の費用。

お墓がなければ、その費用も必要ですね。

収入の減少は、残された家族の生活費。

あなたの収入で生活していた家族がいなければ、
基本的には必要ありません。

そうなると、専業主婦の方や、
夫がメインに稼いでいた共働家庭の妻は
お葬式の費用程度でいいのでしょうか?

それは少し違います。

たとえば、お子様がいると、夫は子育てをしながら
今まで通り仕事ができるでしょうか?

おそらく難しいでしょう。

夫が仕事をセーブすれば収入はダウン、
シッターさんをお願いすれば、支出がアップします。

一番下のお子様が小学校を卒業するころまでは、
子育て費用分を考えておいた方がよいと思います。


支出の発生と収入の減少は、
生命保険だけで補うものではありません。

年金保険料をきちんと支払っているなど、
一定条件を満たせば遺族年金が支払われます。

残された家族の子どもの有無、年齢などで
受け取れるかどうか、また金額も異なってきます。

遺族年金が受け取れる人は、
その足りない分を生命保険などで補えばよいことになります。

生命保険などと書いたのは、
資産があれば生命保険で用意することもないからです。
(その場合、おそらく相続などを考えて生命保険を
利用するにとこなるかもしれませんが。)


万が一のときの支出の発生と収入の減少は、
必要保障額ともいわれます。

マイホームを持っていれば、住居費はいらなくなりますし、
お子様が成人すれば、教育費や生活費も減少します。

つまり、必要保障額はずーっと同じではありません。

一般的には、年齢とともに減っていきます。

保険料は、保障額が大きければ高くなります。

過大な保障額を維持するのは、保険料のムダ。

保険を見直ししましょう、というのはこのためです。


寿命が延び、高齢化社会の今は、
万が一の保障も大事ですが、長生きしたときのことも
考えないといけません。

余分な保険料はカットし、
自分の老後の備えを進めることも重要ですよ。