先回は、薬局内の役割分担について

私の考えをお話しました。

 

今回は、調剤の自動化についてお話ししたいです。

 

調剤の自動化については

現場の薬剤師の先生の受け入れ方は

様々だと思います。

一包化や監査のスピード、

監査後の画像保存による監査内容の担保など

メリットが大きいと思います。

 

一方で、

停電の時には自動調剤機が稼働しない

故障すると動かない

薬剤師の基本的な職調剤技術が低下する、など

デメリットもあるかと思います。

 

しかし、

患者から求められている事は

「薬の量が多くて全部飲めていない」

「薬を飲むと気持ち悪い」

「医師が忙しそうで分からない事を聞けない」
など医師や家族に伝えにくい事や聞きにくい事を

コミュニケーションを通して把握、調整する事と思います。

 

薬物療法を行う上で最低限度、薬物が服用されなければなりません。

薬物療法を推進するために薬剤師が存在していると思います。

 

そんな事は、すでに分かっているというお声が聞こえてきそうです。

 

薬剤師の先生も忙しくされている事を承知しているつもりです。

在宅の一包化や予製をしなければ・・・

薬歴を書かなければ・・・

子供のお迎えが・・・、など

色々と事情があってなかなか患者と向き合う時間を作るのは難しいと思います。

 

自動調剤のメリットは分かっているいるけど

今までやってきた事を変えるのは嫌だ、

というジレンマに落ちい行っていると思います。

 

次回は、ジレンマが解消できない事に触れてみたいと思います。

 

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