ストリートパフォーマンスで学べること | 史佳Fumiyoshi 普段着コラム -世界への糸道-

史佳Fumiyoshi 普段着コラム -世界への糸道-

史佳の日頃考えていること、感じていること、普段着を着ているようなリラックスしたコラムを紹介します。
史佳が一度三味線を持ったならば、どんな場所でもそこがライブ空間となる。三味線一本で世界どこへでも行ける。
世界への糸道、さぁ、出発だ!

先日の南青山でのストリートライブでは、色々な発見があった。

まず、本当に今の若者が足をとめて聞いてくれることだ。

おもさんを歩くくらいだから、アートに興味がある人も多いのだろう。

あるご夫婦に声をかけられた

「素敵な三味線の音色でした。ありがとうございました。

ここでよくやられるんですか?

通り過ぎるひとも多いけど、必ず皆さんの耳に残っていますよ

がんばってください!!!」

本当に一期一会だと思うけど、うれしくて励みになる。

ある若い男性が、ずっと聞いてくれていた。

その後、ぼくはおひねりを頂いた。

おそらく自作の楽譜と思われる紙に、お金を包んでくれた。

わずか10分足らずの時間、ぼくは彼一人のために演奏した。

カレも真剣に聞いてくれた。


ここに音楽家としての原点が存在する。

ぼくは、演奏したいと思ったところで演奏したいだけ。

そして、そこがライブ空間になる。


いいストリートの場所を見つけた。


南青山は定期的に出没しようと思う。


ストリートで頂いたおひねりは、使わずに貯めていこうと思う。


さて、どこまで貯められるか!!!