5月に入ってそろそろ陽気な気候になるのかな?と思っていましたが、
全国的にまだそれほど暖かくなってきていないようですね。
ここのところ私の在住している名古屋でも肌寒い日が続いています。
さて久しぶりに更新の今回は、
「アベノミクス」それとも「いつやるか?今でしょ」
と言うテーマで少し長めにお話したいと思います。
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最近、普通に良く聞く「アベノミクス」
マスコミなどでも頻繁に取り上げられ、一世を風靡?しているといっても過言ではありません。
少し気が早いですが、
年末の流行語大賞には大手予備校のカリスマ講師先生が熱っぽく語る「今でしょ」
とともに有力候補として挙げられるのではないでしょうか。
しかしこの「アベノミクス」
良く聞くけれど?・・・「意味はあまり知らない」と言う方もけっこういます。
言葉の意味をごく簡単に説明してみますと、
「アベ首相」の「エコノミックス」と言う意味です。
つまり1回目の政権当時とはカラーも姿勢も変えた「安倍晋三首相の経済政策」です。
名付け親は、昨年末に引退された元安倍首相ブレーンの国会議員先生だそうで、
かつてアメリカのレーガン大統領時代の、「レーガノミクス」から引用コピーした「キャッチコピー」だと言われています。
それにしてもこの「キャッチコピー」は、短期間のうちに日本にとどまらず世界の国の政府・金融・経済関係者や投資家から注目される言葉になりつつあります。
今頃名付け親の先生は、こんなことなら引退しないほうがよかったかな?と思っているのかもしれませんね。
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さて「アベノミクス」政策とはどのような内容なのでしょうか?
安倍首相は、選挙の地元山口を領国としていた毛利元就公由来の「3本の矢」を引用して、
政策に説得力を持たせています。
「1本目」は、「大胆な金融緩和」です。
簡単にお話しすると、
「日本中の使えるお金をたくさん増やす」ことを目的とした政策です。
理由のひとつとしては、ここ数年間日本のモノの値段が下がりぎみだからです。
「モノを作っても売れない、売れないから安売りする」
といった消費者にとれば嬉しいけれど、企業にとっては嬉しくないという経済体質になっているからです。
このことを経済の専門用語で「需給ギャップ」と呼びますが、バランスが取れていないのです。
つまり売りたい人が多くて買いたい人が少ない、この構造を変化させたいのです。
具体的には、増えたお金で企業に設備投資をしてもらい、消費者にモノやサービスを買ってもらい、「需要」と「供給」のバランスを良くしようとしています。
そのことで「物価」(消費者物価指数)を約2年で2%上昇させようと画策しています。
さらに「2本目」の「機動的な財政出動」で公共事業などを増やし、雇用を増やす。
そして「3本目」の「民間投資を喚起する規制緩和」を行って、企業にとってより自由な競争を行わせ、新しい事業展開をしてもらい、雇用をつくり、国際競争力のアップをも図る狙いがあるのです。
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では現状その政策の効果や影響はどうなっているのでしょうか?
他にも要因はあるのでしょうが、もうすでに「1本目」の効果は出ています。
ご存じの通り「日経平均株価」は、乱高下しながら右肩上がりトレンドで、「株式投資家」は利益を出しているかたが多いと思われます。
急激な「円安ドル高」トレンドにもなり、輸出企業や関係者にとっては歓迎されています。
ところで「景気はどうですか?」と言った問いかけの回答のなかで一般的に多いのが、
「景気が良くなったとは思わない」です。
やはり自分の給料や時給が上がってこないと実感できないというのが本音ではないでしょうか。
簡単に言えば今のところ「アベノミクス」は、大きなリスクを取って「投資」をしている、いわゆる金融・経済に敏感でアンテナを張っている一部の「投資家」の方へ恩恵を与えているのです。
「株式投資」は「いつするの?」⇒「アベノミクス」の「今でしょ」
どこからか聞こえてきそうですね(私は言いませんが・・・笑)
ちなみに「今でしょ」先生の講義は、まじめに授業をされていても、
「笑いをこらえることがとてもしんどい」らしいです。
どんな面白い講義なのか?予備校の生徒になって聞いてみたいものですね。
さてあなたは年末まで、流行をキープできるのは
「アベノミクス」それとも「いつやるの?今でしょ」どちらだと思いますか?
では、また(*^o^*)