標記、たぶんたくさん質問をいただくので記事にしておきます。ちなみに「ねぎソーラー」ではまだ動いていませんので、、「うちはいくら増えた」という話ではございません。
●「で、いくらこれで得するんですか?」ということが主なご興味の方
Tigo Energy は、『パネルの発電特性のばらつきによって生じるロス(ボトルネックが全体のパフォーマンスを低下させる)を低減して「発電量を最適化する」システム』ですから、どんな「ばらつき」が想定されて、かつ、その「ばらつき」が全体のパフォーマンスにどう影響しているかがわからないと、効果をはっきりと計算することはできません。「ばらつき」として考えられるのは、パネル固有の発電特性に加え、温度、影の影響、経年劣化が考えられます。また、全体のパフィーマンスにどう影響するかは、パネルがどのようにつながっているか(直列・並列の構成)に左右されます。
これらの前提条件や情報がなく「いくら儲かる」は答えられるものではありませんので、その点、ご理解ください。
●それでも「で、いくらこれで得するんですか?」という方
一部のセル(※パネルではありません)に影がかかったときの影響、直列・並列に構成したパネルの一部の出力が低い場合の全体への影響、パワコンに複数ある入力回路に異なる特性の発電電力が入ってきた場合の挙動等に左右されます。
影の影響の評価、パネルやパワコンの技術資料などなど、相当大変です。本気で正確に知りたい方は、徹底的に調べてみてください。
●それでも、それでも「本当に得するの?」が気になって仕方のない方
「効果を定量化できればもっと売りやすいのですが」とは、某「中の人」談です。そういう状況ですから、当ブログ主をいくらつっついても、「利回り●%なら買う」で行動されている方のニーズにはお答えができません。そのような方は、当ブログ主ではなく、購入を検討されている代理店さんをつっついてください。(当ブログ主は代理店でも何でもないので、売れても儲かるわけでも何でもありません。つつきすぎないようお願いいたします。)
とはいっても、これでは身も蓋もないので、ちょっとだけデータを探してみました。なお、弊社は「細かいデータが見れて、メンテナンスにも役立つし、損をしなければよし」がだいたいの判断基準ですので、この視点から損得を計算してみます。
Tigo Energy に日本語版のページには以下の記述はあります。
http://www.tigoenergy.com/ja/why-tigo
> 生産性向上の確認:
> シェードなし = 3.2%
> ポールシェード = 20.8%
> 横型シェード = 36.8%
これはとある特定の条件下での実験結果でしかありませんが、パネルの製造時の特性のばらつき(同じ型番のパネルでも最大5W程度の出力の差があります)や、温度の差によって生じる発電特性のばらつき、鳥の糞や落ち葉などの影響の可能性までも考えると、発電量3.2%アップは十分に可能性があるのではと思います(当ブログ主が思うだけで責任はとりません)。
(弊社はこぢんまりとやってますので50kWではないのですが)50kW程度の太陽光発電システムの場合なら、Tigo Energy の資機材一式で100万円台の前半程度と考えられます。
50kW程度のシステムで200万円/年の売電収入が見込めるとすると、3%アップすれば6万円のアップです。20年間で120万円のアップです。
・・・、あ、もうとりあえず(金利相当額を気にしないことにすれば)十分、モトがとれるかもというレベルになりそうそうです。
パネルの経年劣化で特性のばらつきが大きくなる可能性も考えると、十分に購入を検討するに値するものではと思いますし、近くに木や電柱があって影の影響のあるサイトであれば、さらに導入の効果がありそうです。(当ブログ主が思うだけで責任はとりません)
●で、難しいことはだれに質問すればいいの?
タイゴエナジージャパンさんや代理店様にお問い合わせください。今回の「体験&見学会」を共催させていただきました「太陽光発電ムラ」様でも取り扱われるとのことです。また、弊社が導入した際に購入させていただいた代理店様の紹介もできます。(ただし当ブログ主は何かをもらえるわけではありませんので、いただいたメール等を転送させていただくだけの対応であることを予めご了承ください。)
●で、「ねぎソーラー」のTigoはまだ動いてないの?
近々なんとかしたいと思います。ぶっつけ本番、準備不足はいけませんね。
■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (2)
11月26日(水曜日)に当ブログの「第4回 情報交換会 年忘れ特大号」を開催します。詳しくは「第4回 情報交換会 年忘れ特大号」(2014/11)のお知らせをご覧ください。
■■お知らせ (3)
12月6日(土曜日)に「太陽光発電ムラ」様主催の懇親会「北海道しげる会」が開催されます。詳しくは12月6日 第23回太陽光発電ムラ懇親会「しげる会」in北海道を開催いたします!をご覧ください。昨年は参加をさせていただきました当ブログ主は、残念ながら参加させていただくことができませんが、ご盛会をお祈り申し上げます。
■■お知らせ (4)
いろいろ教えろというメールをいただくこともあるのですが、「これの書き方はちょっとないんじゃないですか」というメールを、虫の居所が悪いときにいただいた場合には返信をしない場合もあります。
●「で、いくらこれで得するんですか?」ということが主なご興味の方
Tigo Energy は、『パネルの発電特性のばらつきによって生じるロス(ボトルネックが全体のパフォーマンスを低下させる)を低減して「発電量を最適化する」システム』ですから、どんな「ばらつき」が想定されて、かつ、その「ばらつき」が全体のパフォーマンスにどう影響しているかがわからないと、効果をはっきりと計算することはできません。「ばらつき」として考えられるのは、パネル固有の発電特性に加え、温度、影の影響、経年劣化が考えられます。また、全体のパフィーマンスにどう影響するかは、パネルがどのようにつながっているか(直列・並列の構成)に左右されます。
これらの前提条件や情報がなく「いくら儲かる」は答えられるものではありませんので、その点、ご理解ください。
●それでも「で、いくらこれで得するんですか?」という方
一部のセル(※パネルではありません)に影がかかったときの影響、直列・並列に構成したパネルの一部の出力が低い場合の全体への影響、パワコンに複数ある入力回路に異なる特性の発電電力が入ってきた場合の挙動等に左右されます。
影の影響の評価、パネルやパワコンの技術資料などなど、相当大変です。本気で正確に知りたい方は、徹底的に調べてみてください。
●それでも、それでも「本当に得するの?」が気になって仕方のない方
「効果を定量化できればもっと売りやすいのですが」とは、某「中の人」談です。そういう状況ですから、当ブログ主をいくらつっついても、「利回り●%なら買う」で行動されている方のニーズにはお答えができません。そのような方は、当ブログ主ではなく、購入を検討されている代理店さんをつっついてください。(当ブログ主は代理店でも何でもないので、売れても儲かるわけでも何でもありません。つつきすぎないようお願いいたします。)
とはいっても、これでは身も蓋もないので、ちょっとだけデータを探してみました。なお、弊社は「細かいデータが見れて、メンテナンスにも役立つし、損をしなければよし」がだいたいの判断基準ですので、この視点から損得を計算してみます。
Tigo Energy に日本語版のページには以下の記述はあります。
http://www.tigoenergy.com/ja/why-tigo
> 生産性向上の確認:
> シェードなし = 3.2%
> ポールシェード = 20.8%
> 横型シェード = 36.8%
これはとある特定の条件下での実験結果でしかありませんが、パネルの製造時の特性のばらつき(同じ型番のパネルでも最大5W程度の出力の差があります)や、温度の差によって生じる発電特性のばらつき、鳥の糞や落ち葉などの影響の可能性までも考えると、発電量3.2%アップは十分に可能性があるのではと思います(当ブログ主が思うだけで責任はとりません)。
(弊社はこぢんまりとやってますので50kWではないのですが)50kW程度の太陽光発電システムの場合なら、Tigo Energy の資機材一式で100万円台の前半程度と考えられます。
50kW程度のシステムで200万円/年の売電収入が見込めるとすると、3%アップすれば6万円のアップです。20年間で120万円のアップです。
・・・、あ、もうとりあえず(金利相当額を気にしないことにすれば)十分、モトがとれるかもというレベルになりそうそうです。
パネルの経年劣化で特性のばらつきが大きくなる可能性も考えると、十分に購入を検討するに値するものではと思いますし、近くに木や電柱があって影の影響のあるサイトであれば、さらに導入の効果がありそうです。(当ブログ主が思うだけで責任はとりません)
●で、難しいことはだれに質問すればいいの?
タイゴエナジージャパンさんや代理店様にお問い合わせください。今回の「体験&見学会」を共催させていただきました「太陽光発電ムラ」様でも取り扱われるとのことです。また、弊社が導入した際に購入させていただいた代理店様の紹介もできます。(ただし当ブログ主は何かをもらえるわけではありませんので、いただいたメール等を転送させていただくだけの対応であることを予めご了承ください。)
●で、「ねぎソーラー」のTigoはまだ動いてないの?
近々なんとかしたいと思います。ぶっつけ本番、準備不足はいけませんね。
■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (2)
11月26日(水曜日)に当ブログの「第4回 情報交換会 年忘れ特大号」を開催します。詳しくは「第4回 情報交換会 年忘れ特大号」(2014/11)のお知らせをご覧ください。
■■お知らせ (3)
12月6日(土曜日)に「太陽光発電ムラ」様主催の懇親会「北海道しげる会」が開催されます。詳しくは12月6日 第23回太陽光発電ムラ懇親会「しげる会」in北海道を開催いたします!をご覧ください。昨年は参加をさせていただきました当ブログ主は、残念ながら参加させていただくことができませんが、ご盛会をお祈り申し上げます。
■■お知らせ (4)
いろいろ教えろというメールをいただくこともあるのですが、「これの書き方はちょっとないんじゃないですか」というメールを、虫の居所が悪いときにいただいた場合には返信をしない場合もあります。