今年の年末調整から保険にも民間の介護保険が加わります。
民間の介護保険はまだ新しくまた保険会社によって条件はまちまちです。
公的介護保険と民間の介護保険の大きな違いは、
●介護認定により提供されるサービスの金額がきまるのではなく、
契約した保険会社の指定する介護状態になった時に保険金対象となること
●介護サービスの提供ではなく、お金がもらえるということ。
●介護度がかなり高くないと支払い対象にはならないということ
たとえば明治安田生命の「介護のささえ」のパンフレットを読むと、
要介護3以上になると、毎年保険金がもらえ、以降は払込みしなく良い。
特約をつければ、要介護1が一年続いた時点で払込みはしなくて良くなる。
ただし、要介護3というのは、自分一人では歩行、排泄、入浴、衣服の着脱もできないという、
かなり介護度の高い状態。
保険でもらえる金額は年額60万円、月額だと5万円。
保険料は、50歳男性で月5500円(年6万6千円)。
女性だと7500円(年9万円)。
たとえば、
ショートステイを全額自己負担すると月4回で約4万8千円。
訪問介護20分未満を月21回利用すると約5万円。
あくまで保険。
リスクをどう考えるかで保険にはいるかどうか判断が必要ですし、
入るにしても、これから出てくるであろう民間介護保険なので
もう少し様子をみてからのほうがいいような気がしました。

