先日、年末調整に関する記事を掲載しました。

無事に提出できましたでしょうか?

会社員の方の多くは、この手続きによりその年の納税が完了します。


その結果として、

源泉徴収票

を会社から受け取ります。



この源泉徴収票、見方をご存知でしょうか。

私は、FPの勉強をするまで全然知りませんでした笑


そこで、すこし解説したいと思います。

(知っているという方、すみません・・・)

毎年の税制改正により、様式が変わることがあります。





票の最上段は、

支払を受ける者

の情報です。つまり、あなたご自身です。

他人のものではないか、念のためご確認ください笑


その下段の各項目は、次のような情報です。

支払金額:税金や社会保険料等が控除される前の給料等の総額

源泉徴収税額:所得税の年税額

(給与所得控除後の金額及び所得控除の額の合計額については、後日ご説明いたします。)


この票には年間の手取り額は直接記載されていません。

次の式により算出します。

年間の手取り額=支払金額-社会保険料等の金額-源泉徴収税額


他たくさんの項目があり、そのすべてをここで説明することは難しいので、

所得税を解説するときに少しずつお話していきたいと思います。


それでも、ライフプランを考えるにあたり、

年間の手取り額がいくらなのか知ることができることは、

とても重要なことです。


実際に受け取った際に計算してみてください。

そして、手元の残金と照らし合わせてください。

あれ?計算間違ったかな?・・・などと思ってしまったら、ぜひご相談ください笑

いつマイホームを買おうか・・・

生命保険はこれでいいのかな・・・

子供を大学に通わせることができるのか・・・

このままで老後は暮らしていけるだろうか・・・

といった不安を漠然とお持ちの方は多いのではないでしょうか。

未婚の方も既婚の方もこれらの不安を解消して、精神的に豊かで楽しい生活をおくりたいと思いませんか?


それにはまず、漠然としていることを可視化してみることがひとつの手段です。

可視化の手段として、年表を作成します。

年表は、

横軸を時間

縦軸を収入と支出、年度ごとの収支と貯蓄額

として作成します。

毎年のイベントも記入できるようにしておきます。


いつごろ結婚したいか

いつごろマイホームを買いたいか

いつごろ子供を授かりたいか

など、これからやりたいことを含めて、年表を作成します。


次に、やりたいことにはいったいどのくらいの費用がかかるのか、考えてみましょう。

そうすることで、いつどれだけの費用がかかるかが見えてきます。

最後に、毎年の収入と支出を年表に書き込んで、毎年の貯蓄額を計算します。



それでは、出来上がった年表を見てみましょう。

いかがでしょうか。

家計が破綻することなしに、すばらしい人生をおくることができそうでしょうか。


ここまでの話を、FPではライフプランの作成、ライフプランニングと呼んでいます。

ファイナンシャル・プランナーは、より多くの条件から詳細な現状のライフプランを作成し、

それをもとにさまざまな改善提案をすることにより、

無理のない安心と満足できるライフプランの構築をお手伝いすることが使命です。


なかなかイメージが湧かないかもしれません。

ぜひ一度ご相談ください。

これからの人生をライフプランニングするだけで、

さまざまな問題だけでなく漠然とした願望が現実的に思えてきますよ^^

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企業へお勤めの方であれば、この季節になると、人事から年末調整の資料提出の依頼があると思います。

多くの方はご存知かもしれませんが、年末調整とは翌年度の確定申告の手続きを企業が代行する制度です。

個人に係る税金は、
・所得税
・住民税
です。

これらの税額を計算するには、

 所得-所得控除-税額控除

という計算がおこなわれます。

所得は、会社へお勤めの方の場合、給与所得と呼ばれるものです。

所得控除は、扶養控除や生命保険料控除といったものです。

税額控除は、主に住宅ローン控除です。

年末調整では、所得控除や税額控除に必要な証明書等の資料を企業へ提出するだけで、

自分で確定申告することなしにその年の所得税が計算されるのです。

翌年になると源泉徴収票という形で結果を受け取ることになります。

つまり、国民の三大義務のひとつである「納税」を確実におこっているわけです(笑)

ちなみに住民税は、所得税計算の結果が各自治体へ送られ、そこで計算されます。

そして、翌年7月から新しい住民税が給料から天引きされることになります。

したがって、

1月から6月までの住民税は前々年の所得に係るもの、

7月から12月までの住民税は前年の所得に係るもの

となっています。半年ずれているんですね。


上記の説明は、相当の箇所を端折っていますので、

詳しく聞きたい、

源泉徴収票の見方を教えてほしい、

などといったご質問も大歓迎です。

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