こんにちは、ファイナンシャルプランナーの内田英子です。
今日も暑いですね
今日はこどもたちの靴の買い出しに行ってきました
最近下の子の身長がのびて、体重も増えて、体つきもしっかりしてきたなーなんて
感じていたのですが、
お出かけする時に靴をはきにくそうにしていたので、
もしかして?!と足のサイズを測ってみると、
はいていた靴のサイズよりも2mm足が大きくなっている。。。
足痛かっただろうなーと申し訳なく思いながら、
ついでに上の子の足のサイズも図ってみると、
なんと上の子も今はいている靴と同じ大きさに!
最近靴を踏んでいたので、
「ちゃんとはきなさーい」なんて注意してたんですが、
こういうことだったのね。。。と反省しました。
こどもの成長の早さを感じる今日この頃です。
さて
今回は前々回からの続きですが、
実際に家計にクレジットカードを導入する際にはどんなことを気をつけたらいいのか、
クレジットカード導入のルールについて書いていきたいと思います。
①クレジットカードの明細を家計簿として利用する。
②クレジットカードの保有枚数おすすめは2枚
③”じゃない支出”は使ったら都度お金を準備。
①クレジットカードの明細を家計簿として利用する。
クレジットカードを決済の手段として日常的に利用するのであれば、
明細は家計簿として利用して、定期的に使い方をチェックしたいもの。
できれば日用品や食料品を同じお店で購入する際は、
食料品と日用品など支出の分類別にレシートを分けて会計をすると
いいですね♪
②クレジットカードの保有枚数おすすめは2枚
クレジットカードを家計に取り入れるのであれば、私のおすすめは2枚持ちです。
普段の生活での支出(食費や日用品費、教育費や住宅費など)を決済するカードと
年に1回の支出、もしくは数年に1度のイベント支出を決済するカードを分けておきましょう♪
そうすれば、家計簿として後から振り返る時にも
割とストレスなく振り返ることができますよ
③”じゃない支出”は都度お金を準備
”じゃない支出”って何?ですよね
じゃない支出はつまり「毎月発生する支出じゃない支出」のことを指しています。
じゃあイベント支出っていうこと?というとちょっと違って、
例えば、洋服なども毎月買うわけではないわ、という場合は
これらの被服費も”じゃない支出”に含まれます。
イメージで言うと、
普段の暮らしのスタメンじゃないお金です。
これらの支出は、
使った都度お金を準備しておくようにされるといいと思います。
もちろんイベント支出も決済を確認したら都度お金を準備しておきましょう。
以上、
家計へのクレジットカード導入のルール3つでした。
長くなりましたので今日はこれでおしまいです。
次回はまとめとして
やってはいけないクレジットカードの使い方を書いていきたいと思います。
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