行ってきました。
(赤字・太字だけ読んでいただいてもOKです)
いやー、よかったです。
遠い、待ち時間長い、暑い。
などなどの理由から関心も低かったのですが、またまた休みができたことをきっかけに、一気に万博機運が高まりまして。

最後は子供に押される形で決断しました。
学校の友達も行ってる子が増えていて、その影響もあるようですね。
まずは、今回行ってきて気づいたことを書きます。
ご存知のこと、ネットに書かれていることもあるかもしれませんが、読まれた方の参考になれば幸いです。

待ち時間ですが、これは確かに長いです。
ただ、大屋根リングが思った以上に大きくて、日陰ができています。
また、気温もピークを過ぎたので、負担は軽減できていると感じました。
また、詳細はパビリオン編に書きますが、待ち時間も短縮、軽減が見られます。

入場ゲートも、利用者の事前準備の浸透や、運営側の慣れもありスピードアップしています。
私は9月15日(祝)の11時からのチケットで、9時半すぎから列に加わりましたが、10時45分に入場できました。
遠い、これはなかなか地域によっては解決しづらいでしょうが、万博会場へ向かうルートはいくつかあります。
混雑回避も含めて、様々検討してみる価値はあります。
私は、新幹線で新大阪、御堂筋線で本町、中央線で夢洲というルートです。

新幹線の切符は当日までに手配、発券しておくと良いです。
今回がそうだったのですが、大雨の影響で帰りの新幹線が遅れて新大阪駅が大混雑していました。
購入だけでなく、発券も長蛇の列。また、改札も大渋滞でICカードのレーンは数が制限されていました。
大阪メトロの切符も、ICカードなどでない場合は行きのうち往復で買っておくと安心です。

また、今回感じたのは、新幹線の手配。
私は新大阪から東京方面だったのですが、可能であれば、博多発より岡山とか広島とか少しでも近いところ発の時間遅れの影響少ないです。
実際今回も、私が乗ったのは1時間遅れでしたが、予定発車時刻が後の方が10分遅れで着いてました。
レアケースではありますが、参考までに。
次に万博会場内で快適に過ごすために感じたことです。
やはりイスは欲しいですね。
私は折りたたみのパイプ椅子を持って行きましたが、入場時もパビリオン時も、早いと5分、10分で動くので、持ち運びが楽なものがいいですね。
椅子を持っている人は、これが多かったですね。
使いやすそうでした。
そして飲食。
ここは個々の考え方ですが、パビリオンも並びますが飲食も並びます。
私はパビリオンをなるべくみたい派なので、地元の新幹線乗り場の売店でおにぎりとパンを用意して持ち込みました。
そして、水筒には氷をたっぷり入れて行きました。
暑さのピークは過ぎたので、今後は不要かもしれませんが、万博会場内の自販機は時間帯によっては並びますし、補充したて冷えてない場合もあります。
氷は沢山入れておけば1日近くもつので、買ったお茶を水筒に入れれば冷えたお茶が飲めます。
口が大きいやつの方が、氷は入れやすいです。
また、当日は行列に並んでいる間、キャンセル拾いでパビリオン予約をとることになりますから、モバイルバッテリーは必須かもしれません。
会場内は現金が使えませんので、スマホが充電切れになると、支払いも困る場合があります。
お土産の売り場も非常に混雑します。
手荷物にもなるので、帰る前に欲しいですが、夕方以降は多くの人が同じ考えなので混雑します。
会計もですが、売り場に入るのも行列です。
なかなかゆっくり買い物できないでしょう。
私が会場に入った11時前は、比較的空いていた印象です。
あとは、パピリオン独自のお土産コーナーは穴場です。
予約がなくても、売店だけは出口側から入れるケースがあり、パビリオンの売店は夕方でも比較的空いていました。
入っていないパビリオンのお土産は愛着が沸かないかもしれませんが参考まで。