行政書士試験、無事受けてきました。


まず、試験官の皆様、交通誘導の皆様、その他各関係者様ありがとうございました。


同じ受験者の皆様、お疲れ様でした。


早いもので、既にネット上では解答速報があがってますので、自分もやってみました。


結論としては…。


『不合格見込み』


です。


いやー、思った以上に悔しかったです。

それだけ、自分なりに頑張ったということでしょうか。


ちょろっと詳細を書く前に、配点と合格点について触れます。


行政書士試験は300点満点。

基本的には60パーセントにあたる180点以上が合格となります。(細かいポイントもありますが)


そして、問題はざっくり言うと、下記の分類になります。


各種法令問題 184点

一般常識問題 56点

記述解答問題 60点


といった感じで、記述以外はマークシートなんですよね。


で、私の場合、記述以外の部分の総得点240点に対しては、合格ラインギリギリの144点だったんですよね。

なので細かい縛り(実際は個々の分野で何点以上という足切りラインがあります)をおいとくと、記述60点中、60%にあたる36点とれれば、一応180点ということだったのですが……。


記述、まったくダメでした。


採点次第という望みがもてないくらい、根本的にわからない問題ばかりでした。

おそらく記述は3問とも0点ではないかと思います。一応書きましたけどね。書かないと0確定なんで、なんか書けとYouTubeの講師も言ってたので。


ただ、現実は受け止めないと。


そして、分析して来年またチャレンジします。


もっとボロボロなら諦めたかもしれませんが、意外と点が取れたので余計悔しくて。


今回は、過去問中心の勉強でしたが、来年は一度テキストを買って、基礎からしっかり勉強し直してみようと思います。


最後に、応援、協力してくれた家族に感謝。


ありがとう。