鳥取といえば鳥取砂丘ですよね。もちろん行きました。


鳥取砂丘ナイトウォーク


立地 4

料金 4

内容 4

体験 5

対応 5


今回の目玉と考えていたナイトツアーです。

夏の砂丘は熱中症の危険もあるし、そもそも砂の上が熱くなるのでサンダルでも危険だそうです。

鳥取砂丘は、市街地から10分ほどなので、観光プランのどのタイミングでも入れやすいです。


ナイトツアーは家族3人で10,000円強でした。約3時間のガイド料金なのですが、砂丘の仕組みやそこで生息する生き物、植物についても教えてもらえるし、砂丘ならではの記念撮影も提案・撮影してもらえるので、個人的には安いと思いました。


子供達は砂鉄集めをしたり虫を探したり大はしゃぎでした。

ここでしか体験できないという意味でも有意義でした。


今回、2泊3日の旅行の2日目の夜に予定していましたが、直近で天気が怪しくなり1日目に変更したのですが、ギリギリまで待ってくださったり、当日ガイドがわかりやすく楽しかったりと言うことなかったです。3家族11人ほどに対して4人のスタッフが付き添ってくれたので安心でした。


3日目の朝には家族だけで再び砂丘に行きました。

予備知識があるで、裸足ゾーンやダッシュゾーンなど気にせず楽しめました。

朝6時台で涼しく、また夜とは違った景色が見れたのもよかったです。


鳥取砂丘は地元の人は遠足くらいでしか行かないそうですが、周辺施設も充実しているので、どこかには組み込みたい場所ですね。


砂の美術館


立地 4

料金 3

内容 3

体験 2

対応 2


砂丘側にありますので、セットで観光できます。18時までやってるので、比較的融通が効きます。
基本的には見て回る系なので子供は飽きがちですが、写真スポットはたくさんあります。
外展示には幸せの鐘もあるので、是非鳴らしてみてください。
私が行った時は受付のみの係員さんでしたが、ガイドが頼めるかもしれません。


わらべ館


立地 4

料金 4

内容 3

体験 3

対応 2


鳥取駅近くで、今回泊まったホテルから5分圏内でした。

料金は300円くらいだったはず。子供は無料。

地元のお母さんが連れてきたり、子供達だけできたりする施設の要素もありました。


平成のおもちゃ展では実際にワニワニパニックや黒ひげ危機一発などたくさんのおもちゃがあり、我が家もトータルで2時間くらい滞在しました。


メンコやコマなどもあり、大人や祖父母世代も興味のある人にはいいかもしれません。

ただ、鳥取ならでは、というわけではないので、そこはここの選択になるかと思います。


係員さんは基本的に入り口のみだったと思います。


かにっこ館


立地 4

料金 3

内容 2

体験 2

対応 2


かろいちという施設内にあり、市街地からも近いので、お食事をかねて寄りやすいところです。

海鮮の販売もあるので、最終日の昼がいいかもしれません。

かにっこ館は、サメやヒラメに触れたり餌やりができたりします。

また多くのカニが展示されています。

規模は水族館の1コーナーといった感じですが、かろいちトータルで行くならありだと思います。

滞在時間は30分ほどでした。


砂プリンのトットプリン&牛骨ラーメンの八起


なめらかプリンの上に、ザラメ状のキャラメルをかけて食べる砂プリンは雰囲気、味共に言うことなく、大満足でした。


同じ建物にある牛骨ラーメンの八起さんも、個人的には大満足の味でした。

牛骨ラーメンに馴染みがなかったのですが、豚骨と違ってスープは薄い醤油ラーメンのようで、あっさり。チャーシューは柔らかかったです。

チャーシュー丼も私はお気に入りですが、薬味が多く子供は苦手と言っていました。

お子様は薬味抜きができるといいかもしれません。


同じく、海鮮で有名な鯛喜さん隣接しています。

が、どちらも夜の営業がないため、今回は鯛喜さん行けませんでした。

本当は2日目の昼の予定でしたが、境港市に行くスケジュールに変更したためキャンセルしました。

海鮮は、多くの店がありますので、全体としては満足していますが、できれば一度は食べたい注目度のお店です。