1.三井ハイテック
株式分割で割安になった三井ハイテック。
一時期の半導体銘柄下落もあって700円を切ることもしばしば。
年間20円弱の配当金があるので、半導体関係は不透明な要素も多いが650円〜700円で待ちたいところ。

2.SBIグローバルアセットマネジメント
年間20円ほどの配当金があり、暗号資産などの優待もあります。
まだまだ投資への機運が高まるであろう中で、SBIの関連会社は成長性も期待できそう。
600円前後を狙って長期保有も悪くない。
3.壱番屋
しばらく下落基調が続いている壱番屋だが、900円前後が底と見ることもできそうな値動き。
年間15円前後の配当金と、100株で1,000円相当の飲食優待券が年2回もらえるのも魅力。

4.ヤマダホールディングス
100株につき500円相当の利用割引券が優待でもらえ、配当金も年間15円前後ある。
注目は値動き。ここ数年、400円〜500円の間で推移している。
400円前半で買いなら長期保有狙いでも売却益狙いでも計算が立ちそう。

5.日産自動車
ホンダとの合併話から社長退任などこのところ色々あった日産。
配当金はなさそうで、優待も個人的にはあまり魅力的ではないカタログギフトととか、車購入時の割引だった。
ただ、日産の歴史を見てもなかなかない安さなんですよね。
300円の前半、つまり3万円程度なら、日産の復活に期待して投資するのも悪くないかもしれません。
私は……、いざという時の配当金や優待が全くない銘柄を買うには躊躇しちゃいますけどね。