まだまだトップニュースはアメリカの関税政策に対する動向ですね。
ただ、日本としては譲れない一線の強調は続いてます。
為替などが交渉の俎上に上がることもなかったようで、直近の日銀の会見もあって円安基調、株高基調が続いた週末だった。
今後の動向も要注意だが、個人的にはトランプが外交というカードを切りつつ、国ではなく企業が先んじてアメリカへの投資や雇用拡大へ着するという一定の収穫を、対日における一定の満足としてくれればいいんですがね。
この先、それでよしとすれば円は150円ー160円くらいで再び推移して、日経平均も38,000円前後まで戻る気がするんだけどね。
反対に、日本国から何かしらの譲歩が欲しいと執着するようなら、それがうまく行かないことに対する『癇癪的発言』みたいなものの影響で、一時的に株価が下がるかもしれない。
個人的には今はだいぶ現金化してるので、株価が下がる瞬間を待ってるんですけどね。