銘柄によるけど、半導体株の上昇が一服して、下降しだしてから、1年くらいですかね。

そろそろ再び上がり始めるかもな、と思いながら日々チェックしている銘柄が下記の5つです。






1.三井ハイテック

株式分割で5分割した三井ハイテック。

下落と分割が相まって、今なら7万円台で参入できる。

配当金も少ないながら安定して出るので、底値を見極めつつ、長期保有を検討したい。


2.ローム

こちらも少し前に4分割したローム。タイミング的には分割後くらいから下落のスピードが増したイメージ。

ただ、半導体バブルの前は6,000円前後だった印象なので、分割後の株価が1,500円前後なら高くも安くもないって感じかな?と個人的には見てます。

こちらは直感の配当金が一株あたり25円とそれなりに高配当。






3.浜松ホトニクス

10月に2分割を行った浜松ホトニクス。

配当金ベースでは一株あたりは20円を切り、株価は2,000円弱と、ロームと比較すると、手が止まる銘柄ではある。個人的には比較対象にしている面もある。


4.CKD

ここ半年ベースでも株価が2,500円から3,500円と、価格の割に変動の激しいCKD。

基本的には下落基調なので、底をイメージするまでは乗りにくいが、配当金は今季に限れば残念に対して1.5倍。わずかながら株主優待もある。






5.東京エレクトロン

下落が目立つ直近でも、一株24,000円前後。240万円からの参加なので敷居はとてつもなく高い銘柄。

ただ、配当金は年間で一株あたり500円以上。

株価も短期間で1,000円以上の値動きがあるのが特徴。

個人的には他が出ないが、見るだけチェックは楽しい銘柄。