インフルエンザの流行る季節になってきました。

私も、予防接種を受けようとかかりつけ医に予約しましたが、費用は年々上がってきました。

私の場合、4,000円くらいだったと記憶しています。






念の為、自分の自治体の補助金を調べましたけど、インフルエンザワクチンの予防接種は、高齢者と18歳未満者、妊婦が対象でした。


当たり前のことですが,こうした制度は市町村によって違いますよね。


例えば、子供の医療費も無償化の年齢が15歳だったり18歳だったり、市町村によって違うんですよね。






子供の医療費無償化の最大のメリットは、個人的には歯科代だと思っています。

通常の矯正など、自己負担の治療は適用外ですが、歯のメンテナンスは無料で受けられます。

歯の健康は体の健康との関連性が強いと言われる中、幼少期から意識を含めて対応しておくことは、子供の成長において有益だと思います。

費用がかかると躊躇してしまうことも、無償なら受診しやすいですからね。


もちろん、それが全てではないですが、転勤や結婚を期に新居を探す際は、住まいの費用や周辺環境だけでなく、近隣市町村の制度の違いを比べてみるのもおもしろいかもしれません。






医療費だけでなく、自治体ごとに様々な取り組みがあります。国としても、地方創生にむけ、移住やテレワークなどを中心に取り組みや情報発信をしています。



自治体ごとの個別の取り組みは、市町村のホームページなどで確認してくださいね。