ネットで検索すると色々出てきます。


ただ、年代、年収、家族構成などでその額はかわるようで、一概には言えなさそうです。


そんな中、ざっくりまとめると、一般的サラリーマンお父さんの場合、1ヶ月のお小遣いは1万円〜3万円程度が多いようです。




お父さんたちは、その中から、パチンコ行ったりタバコ買ったり、ジュース買ったり、雑誌買ったりしてるんでしょうね。


毎月あと5千円あったら…。


こんな気持ちは、今の小遣いがいくらであっても生まれてきそうなものです。


生活費の見直しと同様で、お金の管理や運用を考えた時、一番初めにやるのが今のお金の動きの把握です。


今回で言うならば、毎月のお小遣いの使い道です。


まず、次のお小遣いを何にいくら使っているのか。

それを可視化して把握することが第一歩です。


ちなみに、1日1本のお茶(160円)と缶コーヒー(140円)を20日間買うと、6,000円になります。


初期費用はかかりますが、水筒を買って、家で作ったお茶や安売りの大容量コーヒーを持参するだけで、月のコストは3,000円〜4,000円程度削減できるでしょう。






すると、その浮いた3,000円を貯めることで、資産運用するチャンスが生まれてきます。


例えば、NTTの株なら今(2024年10月13日時点)なら1株150円弱なので、15,000円あれば、株主になれます。




少ないながら年2回の株主配当金と長期保有者には株主優待によるDポイント付与ももらえます。


もちろん、新NISAで積み立てるのもいいでしょうし、普通預金で貯蓄するのも、何かしらの保険に加入するのもいいでしょう。




それぞれの事情にあわせて、お金のことをみかえす、見直す。結果今のまま。という結論も1つの正解だと思います。