空想小説  不思議な体験 | mia 20014のブログ

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私は文章が好きで、自分の満足で小説を書いていました。

全て実在はしませんが、少々書いてみたいと思います。

文章などの表現は勉強不足もありますが、苦情な等は一切受け付けませんのでごご了承下さい。

ご理解のある方に読んでいただければ幸いです。



        空想小説   



       不思議な体験     主人公     姫野 美亜

                     謎の声      ?

                     友人
                
                     夫


      時は2013年 6月30日

      私は国道274号線を札幌方面に向かって運転中だった。

      
      私は色々なお家事情の事で悩み、

      苦悩の日々が続いていた。

      そのせいか、私は心の中で思いっきり叫んでいた。

      その途端に涙が溢れ出て来た。

姫野    「私だって誰かに愛されたい!」

      「支えて欲しい!」

      「誰かに傍にいて欲しい!」

      「私は愛される資格すらないんですか!」 

      と、心の中で叫んでいた。


      その直後、私は何かに包まれる感じがした。

      車には私しか乗っていないはず・・・

      再度、後ろを確認する。

      やはり、誰もいないし、見えない。


      次の瞬間それは喋ったのだ。

謎の声   「大丈夫。」

      「大丈夫だから。」

      「必ず現れるから。」 と。


      私は咄嗟に聞き返した。

姫野    「それは誰?」

      「どんな人?」

      「いつ現れるの?」 そう聞き返したが、返事は無かった。


      あれから3年が過ぎた。

      この時からその言葉をずっと信じている自分がいる。

      それが辛い時は励みにもなった。

      だから今まで頑張ってこれたのかも知れない。


      そう・・・お家事情とは、夫が私を裏切ったのである。

      私達、家族を捨てて、別の女性と一緒になったのである。

      私は3日間泣き続けた。

      最初は心配だった夫もその内、相手にしなくなった。

      私の症状は、1カ月吐き気が止まらなかった。

      車運転中に胸が痛くなり、息が出来なくなり、

      しばしば運転できなくなる。

      大勢の人の中に行くと突然過呼吸が始まる。

      完全に神経とストレスだと思った。

      病院に行けば自律神経だと言われるのがおちだと

      思ったから行かなかった。


      相手の女性にも嫌がらせをされた。


      私は何もかもが信じられなくなった。

      私は全てを捨てて死のうとした。

      泣きながら話した友人は私の両手首を痛いほど掴み、

友人    「何言ってるの!」

      「子供はどうするの!」

      「そんな夫なんて見返してやりなさい!」 と、友人は言った。


      私は痛くて・・・・それもそうかと思いなおすが、

      心と体がついていかない・・・・。


      そして私は夜な夜な沼に歩いて行き、

      考えても出ない答えを沼を見つめながら考える。


      夫は女性宅に行き、

      私が自宅にいないと自殺されては大変と、

      探しに来るそんな日々が続いた。

      季節はやがて冬になった。

      雪が降っても行った。


      そして、夫は

夫    「俺は1年我慢して居てやった!」

     「俺は出て行く!」 と、言って家を出たのだ。


      私は自分がどうしていいか分からなくなっていた。

      このままでは自分がダメになると思い、

      そこからは必死だった。

      自分が嫌でたまらなかった。

      自分を丸ごと変えたくて無我夢中だった。



      その時の情景が浮かんでくるのだ。

      崖っぷちのよぷな細い道を月明りだけで歩いている自分。

      足を踏み外すと石が落ちて行く音を聞くと、

      とても高い道を歩いていると分かり怖くなり足が竦むが、

      そのままそこに居ても何も変わらない。

      歩くしかないと気力で歩き続ける。

      立って休むしかない道幅なのだ。



      その情景が暗闇のトンネルの中に変わる。

      私は暗いところが嫌いなのに・・・。

      足元に石が当たり、それが反射して響くので

      トンネルと感じるのだ。

      トンネルなら必ず出口があるはず・・・・

      そう思って歩くが一向に出口に辿り着かない。

      歩いても歩いても、光すら見えない。

      
      どれくらい月日が過ぎたのだろうか?

      やっと光が見えてきた。

      もうすぐだと思って歩くが、出口にはまだ着かない。

      それでも歩くしかない。


      そして3年が過ぎた。


      私はやっと出口に出れたのだ。

      そこは緑の草原だった。

      心地よい風が吹いていて、あたりは穏やかだった。

      それは私が今まで真剣に悩んできて

      答えを出せた瞬間だった。

      自分の中にも爽やかな風が一瞬吹いた。

      そして、悩みから解放された自分はとても爽やかだった。

     
      自分の一時的な感情で答えを出したくなかった。

      自分は一体どうするべきなのか、

      何もかも度返しして、自分はそうしたいのか真剣に考えた。


      自分は正々堂々と生きたい!

      人の幸せを踏み台にして自分の幸せを

      手に入れるような事はしたくない!

      決してあの人の様な生き方はしたくないと思ったのだ。



      そして、私は離婚を決意した。