昨日、高速道路上の危険について書きましたが、今日はもう一つ気になった高齢者の運転について書きたいと思います。
年末に父の運転で買い物に行った際、昔は安心して助手席にいた父の運転ですが、話に夢中になり道を行き過ぎるという場面に遭遇。歳だなと思いました。
父は80歳。
もうそろそろ運転手卒業を考えて欲しい所ですが、個人差も大きく、年齢だけでは一概にいいか悪いかは言い切れない所があります。
また、免許証返上ということは、私が運転手になる可能性が高くなります。
自由に動けなくなる我が身を考えると、なかなか止めてとは言いづらい現実もあります。
ただ、何か事が起こってからでは、人生の最後に本人・家族共にとんでもない後悔が残ります。
注意深く見守りつつ、その時が来たら引退してもらおうと思います。
次の市長選では、高齢者のパス支給も謳われている立候補者がいますが、そもそも公共交通期間の少ない豊田市。
利用にはあまり利便性のよくないダイヤと路線。
特に高齢者の利用が多いと思われる日中は、本数も少ないです。
運転手確保や費用の問題。
タクシーは呼ばないと捕まらない市内。
問題山積ですが、何かいい方法はないですかね・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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愛知県豊田市在住
独立系女性FP 小澤智恵でした♪