今週の週末は、梅雨の中休みとなり、主婦にとっては嬉しい週末となりましたね。
さて、サラリーマンの方は市県民税特別徴収税額の通知書が届いたと思います。
我が家もそうなのですが、児童手当(旧子ども手当)の増額に伴い、今年からは所得税とともに市県民税も子どもの扶養控除がなくなりました。
33万円×子どもの人数×税率分が高くなります。
ちなみに所得税のアップ分は
38万円×子どもの人数×税率分
以前にも書いた事がありますが、我が家の場合、数年前の児童手当支給時の方が実質手取りは多かったです。
我が家の場合(子ども2人)
児童手当が5,000円→10,000円になったので、5,000円×12か月=12万円の増収
所得税15.2万円+地方税6.5万円=21.7万円の増税
差し引きで、実質約10万円の増税です。
所得は過去最高でないにもかかわらず、税額は過去最高額となっていました・・・
子育て世代に多い所得帯だと思うのですが、皆さまの家計はいかがでしょうか?
多分、児童手当支給対象外のなったご家庭もこれくらいか、それ以上の増税になるのではないでしょうか?
同じ増税するなら、子どものいる世帯だけでなく、全体をアップして欲しいものです。
次回の選挙、きちんとした政権を選びたいものですが、まともな政党もなく、いつも国民はだまされるような気がします。
敏腕政治家(政党)出現を望むところですが、一番の難しい問題ですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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愛知県豊田市在住
住宅ローン専門の独立系女性FP
FOO 小澤智恵でした♪