お客様がおっしゃってみえたのが
営業マンって、なんで結論を急ごうとするんでしょうね。
そして
まだ物件も建築メーカーも決まっていないこの時期に、住宅ローンを考えてみるって大丈夫なのでしょうか??ということ。
しかし、これがベストなんです!!
何故かって?
自分たちに無理のない住宅ローンの金額を算出することにより、予算(住宅ローン)オーバーを防ぐ事が出来るからです。
住宅営業を経験していた私からは、沢山のアドバイスを差し上げたつもりです。
・社宅住まい、子どもさんのいない今が一番の貯め時
・いざ打ち合わせを始めると、数万円が少なく感じる。
・決める事が多すぎて
住宅ローンは営業マンの提示した金額が払えるからと言って、それで決めてしまわないで。
・展示場は豪華すぎ。参考にするなら建売を見学すべき
・建物にしか消費税はかからないので、消費税金額から逆算して建物代が算出できる・・・などなど
このお客様は、本当に賢い手順でマイホーム購入に着手されています。
消費税増税だし・・・などと営業マンにあおられる前にすべきこと。
マイホームを考えたなら、ライフプランをすべきです。
できれば、展示場は次のステップにしましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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愛知県豊田市在住
住宅ローン専門の独立系女性FP
FOO 小澤智恵でした♪