今日は、暑い1日でしたねこれからこんな日が続くようになるのですね暑さ対策、早めに行いたいですね。
我が家の1階(親世帯)は、先日ゴーヤを買ってきて、ネットはって西日が入るのを少しでも少なくしようと奮闘していました。
私達2階はすだれを吊るす位しかなく、あとは、現在検討している内窓と遮熱カーテンでの対応にしようと思っています。
また、太陽光パネルを南と西に載せたので、これも暑さ対策に少し役に立って欲しいと思っています。
先日
「ある銀行の事前審査に落ちてしまったのだが、他の銀行に行けば貸してもらえるものなんですか」
との問い合わせをいただきました。
理由を解消しなければ、いくら他の金融機関へ出向いても貸してもらえませんし、下手に手を出すと
「きっと、他の銀行で蹴られてうちに来たな」
とすぐに見抜かれてしまいます
それはなぜか
住宅ローンの申し込み時には、個人信用情報を見ていいですよという書類を書きます。
あまり意識がないと思われますが
個人信用情報を見(取り)に行くと、そこへ情報を見に行ったという形跡がついてしまうんです。
それが最近、いくつもあるとなると、他でも審査していることが、バレバレなんです。
例え、何もない方でも
「もしかして、何かあるかも」
と、逆に疑いの目で見られてしまうんです
もし、複数の金融機関で審査を受けられる場合は、他でも審査受けてますよと、おっしゃっていただいた方がよいです金利交渉も早いと思いますしね
以前、承認不可だったけれど、どうしても住宅ローンの審査を通したいと思われる方。
プロに頼むのが、一番の早道ですよ
しかし住宅ローンを組んでしまうと、将来破綻すると思われる場合には、どうしたらよいかをお話をさせていただきます。
金融機関に、年収に対する住宅ローンの負担率という基準があります。
これが世帯収入でぎりぎりですと、本当に将来苦しくなります
借りれる金額≠返せる金額
お気を付けくださいね
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系
女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)
FOO 小澤智恵でした。