行ってきました
ガイド永森さんと巡る
十勝ツアー
オンネトーを後にし
ランチをしっかりいただきました
はい
十勝ツアー
最後の撮影地は
1954年に閉山した
十勝で唯一の炭鉱だった
浦幌炭鉱跡地です
炭山地区の入り口には
当時のアパートが3棟残っています
最盛期には
約3600人もの人々がここで生活し
小中高、病院、警察、寺院
などがあり
この炭山地区だけで
一つの町を形成していたようです
※永森さんが用意してくださった資料
そして先に
お伝えしますが
今日は
皆さんがドン引きするほど笑
「真面目に」
書きます<(_ _)>
ドン引きしないでね
笑
そして
今日はちょっと長いぞ
それはいつものこと
さて、浦幌炭鉱の話
閉山して70年・・・
今は道有林となり
積極的な植林も行われ
かつて栄えたこの炭山地区は
森へと還りつつあります・・・
当時を感じさせるわずかな建物や
当時の生活を偲ぶ案内看板など
70年以上前に
生活にしていた人々に思いを馳せ
最後の撮影地である
この浦幌炭鉱跡地を
撮影していきたいと思います
実は
私個人的には
「廃墟」
など古いものに対して
心のどこかで
「怖い」
というイメージがあったのですが
参加者の皆さんの
話を聞いていると
廃墟を撮影する方々
皆さんの心の中には
当時生活していた人々に
思いを馳せる
このことを
とても大切にしている
ということが分かりました
この言葉が胸に刺さり
ずっと今でも残っているため
今日のブログは
今までにない真面目な入り
となっているわけです😅
たまに
真面目な
神妙な
そんな思いになることも
あるんです、私だって
というわけで
書き進めます<(_ _)>
当時に思いを馳せ・・・
こんな風に生活してたのかな～
などと思いながら歩いていると
子どもたちの
遊んでる様子や
お母さんがご近所に
「奥さぁーん、おしょうゆ貸して～」
なんて言ってる姿が
想像できたりもします
ホシノ号車内では
話題になっていたのですが
昔さ～
よく
おしょうゆ貸して～
とかさ～
お砂糖貸して～
とかあったよねー
それさ
砂糖借りて
そのあと、お砂糖返しに行った？
行ってないよね？笑
こんな会話で
盛り上がったりしてました
私は
学生の頃
お隣のお家まで行って
おばさーん
ほうれん草って
どうやって
茹でるの～？
って聞きに行ったことがあります笑
昔は
ご近所さんとも
とても仲が良かった
当時のそんな記憶が
私の中には残っています
現在は
アパートのお隣さんに
誰が住んでいるか？さえ
分からない時代になってしまいましたね
そんな風に
当時の人たちに思いを馳せたり
自分の昔の生活を振り返ったり
色々想像しながら
撮影を楽しんでいました
とは言っても
私、ちょっとビビりなところが、ね
やはりありますから
ちょっと
みんなの姿が見えなくなると
怖くなっちゃって
いるかな？
みんなどこ？
と確認しながら
撮影しておりましたね
さてさて
この辺一帯うっそうとしてまして
ありとあらゆる生き物が
住み着いていそうな気配💧
永森さんが
スズメバチのおっきな巣を
見つけました
でかっっ
ひと気の無くなった
炭鉱跡地アパートは
スズメバチや野鳥たちの
棲み処になっていました
黒いダイヤと呼ばれた
石炭に沸いた夢の跡…
全盛期だった炭鉱跡地で
当時に思いを馳せ
70年以上前に生活していた人々を
想像しながら撮影したこの時間は
大変貴重なものだったな～
うんうん
って、まったく
時間が足りなかったー
もう一泊したかった笑
ではでは
時間も押し迫って来てますんで、ね
私の趣味の笑
集合写真を撮らねば
準備します笑
で
一同、呼び寄せます笑
はい、チーズ～
ひぃ～
ふぅ～
みぃ～よぉ～
って、また誰かいなーい笑
はいはい
今一度
集まれーっ
はいはいはいはい
はい、チーズ～
せっかくなんでアパート入れてみました
はい、ではでは
思いを馳せすぎて
もうもうもうもう
30分以上
優に押しちゃってるんで
先へ進もう
というわけで
この続きはまた次回
BYホシノ
フジカラープラザ
岩見沢南店は
12/30を持ちまして閉店
することになりました
長きに渡り
ご愛顧いただきまして
本当に
ありがとうございました⭐