ダイアナ・ドース
この前、イギリスの女優ダイアナ・ドース(Diana Dors)のサイン付きポートレイトを手に入れました。
今自宅のオーディオのスピーカーの上に誇らしげに飾っております。
イギリスのマリリン・モンローと言われた彼女の恐らく50年代のサインのです。
ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のジャケットに写ってる金髪のお姉さんはマリリン・モンローではなく彼女です。ジョン・レノンが彼女のファンだったらしいです。
ジャズ歌手としても活動していて、彼女がたった一枚リリースしているアルバムもイギリス盤とアメリカ盤両方で持っています。
因みに本人による告白本のペイパーバックも持ってます。英語なので全部は読めてませんが。
子役から活躍し、イギリスで最もギャラの高い女優になった彼女は、わずか20歳でロールスロイスを買ったそうで、52歳で亡くなった時に残された莫大な遺産は暗号化され隠されたらしいのですが未だに発見されてないらしいです。
そんな人だからサインが殆ど残ってないらしいのです。
一応鑑定書的なものも付いていたのですが真贋の程はわかりません…。
まぁそれでもちょっと夢のある買い物をしたってことで…。