肉料理・荒川。

京都には絶品の肉料理を出す店が沢山あって、僕も何軒か贔屓にさせてもらっている店があるのですが、今回の滞在では、ずっと行きたかった木屋町の《荒川》に行ってきました。

昭和な佇まいの小さなお店。店内は厨房を囲むカウンターのみ。

お任せで良いところを適当に見繕って出してもらうようにお願いしたのですが、もう、いちいち唸ってしまいました！

刺し身の盛り合わせ。ミスジ、タン、レバー、アキレス腱、そして真っ白になるまで手の入ったセンマイなど。どれも絶品！

ミスジは塩をちょっとまぶして頂きました。あぁ我ながらイイ写真撮れました！(笑)

これまたびっくりの旨さのタンユッケ。柔らかいタンが僕のタンに絡みつく、正にディープキスな触感！(笑)

当然焼き肉も素晴らしい。最高ランクの和牛の上質な部位に、更に徹底的に包丁を入れて出される肉は、とてもフォトジェニックだ。

ジンギスカン用の鉄鍋のような鉄板で焼きます。どうですかこのタンの焼き色！焼き過ぎに注意して、再びのディープキス！旨い！

焼きは塩からタレへと進み、この名物のガーリックチャーハンに辿り着く。




肉の桃源郷がこの店にはあると確信！





是非！！