倉敷駅のホームで同じ出雲市行きの一人の女性と話した。


「ここ自由席の列ですか?」とたずねると


「私もはじめてで慣れなくて・・・」


話しかけられて少しびっくりしたような素直であどけない表情だった。


「学生さんですか?」から話は弾んだ。


出雲で看護師目指して一人での新生活が始まるらしい。


私も18歳の時、このやくもに乗って検査技師を目指して


米子へ行った時の事を話した。


「一人暮らしにドキドキしているんです」


と素直な笑顔の裏に不安も見え隠れしていた。


彼女もきっと想いは同じ。


期待アップと不安ダウン


一人で何もかもやらなきゃいけないプレッシャー。


電話で母の声聞いて、涙がボロボロ出た時もあったなぁ。


おかげで強くもなった。



私は、どうしてもメッセージが伝えたくてプロフィールカードの裏に書いて渡した。

私の18歳の時の気持ち。

大学で何がしたい?

どんな看護婦さんになりたい?

どんな仲間を作りたい?

わくわくしてきたかな?



「ありがとうございます」


最高の笑顔が返ってきた合格


嬉しかった。


きっと彼女は、とびきりの笑顔で優しく患者さんを包み込む


素敵なナースになって岡山に戻ってくるニコニコ



私は、かなりのおせっかいババアにひひ