「病院」という場所に行くと…




過去の経験からか、
時の流れが一気に変わり、

今やれるべきことは何か?

優先順位を考えさせられる。


84歳、一人暮らしの叔母の
病院に付き添い、検査結果を聞いた。

腎臓の機能低下で、
週3日4時間の人工透析が必要。


叔母は、どんなものを食べたらいいか?
透析以外で、薬などの治療はできないか
聞いてみた…


「何をしても、もう遅いですよ」


きっぱりと医師からの宣告。


寂しそうな叔母の顔、忘れられない。


25歳の時に、私が多発性硬化症の
宣告を受けた瞬間が、フラッシュバックする。



普段、病院や介護に関わりのない
学生たちやバリバリ働くサラリーマン、
若いママたちにも、
私がセミナー講師として、体験から伝えたい。
きっかけを作りたい。

私にできることは、これしかない。
私がこの仕事を選んだ、1番の理由。


限りある時間で、
「何を選択し、どう生きるか?」


私は病院に足を踏み入れるたび、
25歳の若さで、
人生のリセットボタンを押した瞬間を
思いだし、今ある幸せを噛み締める。

そして、
ひとりでも多くの愛しい人に、
会いたくなる。
誰かの役に立つことで、
今、生かされてることの意味が、
はっきりとわかる。





さて、昨日も最終の新幹線で
東京から名古屋に帰ってきました。


今年度の
「愛しい人に会うスケジュール」を組みます。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。




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