ここ数日の寒さに負け（？）、
とうとう暖房のお世話になっております。
猛吹雪の影響で、
北海道の一部の地域が停電していることを考えると、
寒さに震えながらどんなに切なく不安な状態なんだろうと、心が痛いです。
全面的に復旧するのは、明日になる見通しとのこと。
１分でも早く復旧して、明るく暖かいわが家で生活できますように。
さて今日は、
オレガノを使ったモニターレシピでございます。
オレガノといえば、肉・チーズ・トマト！
ということで、
最近はまっているチキンのインボルティーニを、
チーズとトマトを使って作ってみました。
＊チキンのインボルティーニ トマトソース添え - ２～３人分 -
＜材料＞
・鶏胸肉 １枚（300gくらい）
・ソーセージ １本
・ペコリーノ（チーズ） 60g
☆塩 小さじ１
☆ブラックペパー 少々
☆GABANオレガノ 少々
・EVオリーブオイル 大さじ１
・小麦粉 少々
◉トマト水煮 1/2缶（200cc）
◉玉ねぎ（みじん切り） 1/8個
◉にんにく（みじん切り） １片
◉GABANオレガノ 小さじ１
◉塩 少々
◉EVオリーブオイル 大さじ１
＜作り方＞
１．鶏胸肉を観音開きにし肉たたきなどで叩いて平らにする。
☆を両面にまぶし、EVオリーブオイルをかけて30分ほどマリネする。
２．１の鶏胸肉を皮を下にして置き小麦粉を軽く振って、ソーセージ・
スティック状に切ったペコリーノを巻き込んで丸く成型して、タコ糸
を巻いて固定する。
３．厚手の鍋に１のマリネしたオリーブオイルを入れて熱し、２の鶏胸肉
を入れて全体にこんがり焼き色を付ける。
４．鶏胸肉を一旦取り出して余分な脂を拭き取り、EVオリーブオイルを
入れて玉ねぎ・にんにくを炒める。香りが出てきたらトマトの水煮と
オレガノを加え、鶏胸肉を戻し入れる。
５．中火にして煮立ってきたらフタをし、20分ほど蒸し煮する。竹串を
刺して透明な肉汁が出てきたら鶏胸肉を取り出し、鍋に残ったトマト
は少し煮詰め、塩で味を整える。
６．鶏胸肉は1.5cmくらいにカットして皿に盛りつけ、トマトソースを
添えるたら、できあがり。
EVオリーブオイルでマリネすることで鶏胸肉がしっとり。
パサつくことなく仕上がります。
ちょっとクセのある大人味にするため、
巻き込んだチーズは山羊乳のペコリーノを使いましたよ。
このへんは、お好みで。
あ、インボルティーニとは、
イタリア語で「巻く」って意味だそうです。
だから、
巻き巻きしたものはなんでもインボルティーニ。 笑
オレガノが香るチキンのインボルティーニ、
ワインと一緒におもてなしにいかが？
ワインに合う料理レシピ
オレガノは古くから地中海地方で愛されたハーブで、
婚礼のときに新郎新婦が冠にしてかぶったんですって。
語源は、ギリシャ語の「山の喜び」。
ちょっと素敵じゃありません？
イタリア料理や地中海料理によく使われるハーブですが、
古代ギリシャ・ローマ時代から、
消化機能を高め、頭痛やリュウマチ痛を和らげる薬卓として使われてきたそうです。
古い歴史があるんですね。
効能としては、
消化不良・腹痛・風邪・気管支炎・頭痛・生理痛・口内炎・疲労倦怠。
気管支が弱いワタクシ、ハーブティーとして飲むのも良さそうです。
肉料理の臭み消しによく使われますが、
消化を助ける働きもあるんですね。
ちゃんと合理的になってるところが、すごい！
食べ物を知るって、おもしろいですね。
来年は、その辺の勉強をちゃんとしたいなぁ。
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お知らせ。
おひとりで参加できるF+cooking workshopを行います。
今回のテーマは、『簡単パーティー料理』。
＊お手軽おつまみ３点
＊ごぼうのコンフィ
＊ローストチキン じゃがいもと茸添え
他１品
おもてなし料理を一緒に作って、
楽しいランチタイムを過ごしませんか？
参加費は初回、お一人さま¥4000-です。
お申し込み、お問い合わせは、
コメント欄か下記のアドレスまで。
お待ち申し上げております。
fplus8kitchen@yahoo.co.jp
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なんだか、やたらと元気のいいご挨拶で始まった今日の記事。 笑
ややカラ元気？って感もございますが、
ちょっと元気のないときは、
自分を上げることも大切ですもんね。
さあ、今日もにっこり笑顔で元気に行きましょ！
遊びにきてくださって、ありがとうございます。
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