さて、昨日、音楽センスの良い、すばらしいラジオ局が放送終了しました。


このラジオ局は、音楽の選曲がすばらしいだけではなく、iJの方々のトークが絶妙でした。
しゃべくりたおさず、ガチャガチャしない感じが良く、iJ方の個性も十分発揮されていました。


そんないつも聞いていたラジオ局が無くなるなんて…。


昨日はFINALということでiJの方々が代わる代わる時間ごとにトークをし、FINALを盛り上げていました。

みなさん寂しい想いや悔しい想い、複雑な心境など見せず、笑顔で楽しく放送していました。


そしてGrandFinale。
僕もそれまで、ホントに残念だと思いながら放送を聞いていましたが、本当にそれを実感するのはここからでした。

23:58

iJ達が集まり、最後の挨拶をし、最後の曲Thank You For The Musicが流れ、感動していました。

曲が終わり、深夜、一旦放送を終了する前や再開する時に流れる「愛知国際放送~」のくだりが流れてきた時、現実に引き戻されました。

iJ達の様子もインターネットで見ていましたが、この時、あれだけ明るく振る舞っていたiJの皆さんも辛い表情や泣いている方もいました。


「愛知国際放送です。これをもちまして当局の放送を‘すべて’終了させていただきます。」

そして、沈黙。静穏。
そして、ザーという雑音に変わりました。



なんだ?
この虚無感は。



今朝の通勤。
いつも聞いていたラジオがやっていない。

というか、雑音のみ。
いつもなら、当たり前のように聞いて通勤しているのに。



勤務中。
運転しながら聞いていたのに、雑音になっている。


しばらく雑音のまま、いつもだったらと想像しながら、ザーという音を聞いてみました。


それを何時間も続けた後、あることに近い感覚なんじゃないかなと思い始めました。



それは、親しい人が亡くなった時の感覚、時間、思いじゃないかなと思いました。

当たり前のように居た人がいなくなる感覚。



ホントに残念で仕方ありません。

こんなラジオ局が再び名古屋に出来るんでしょうか?


このすばらしいラジオ局の復活を心から望んでいます。



最後に10年間、いい時間を過ごさせてくれて、本当にありがとう。


We love 'RADIO-i'!!!!!
約一年ぶりのブログです。

仕事は以前の伏魔殿を脱出し、新たに全く異業種で働き、人生模索中。
また別の意味で激動な一年を送っています。



さて、昨日、衝撃的な事がありましたので、久しぶりにブログを更新しました。


内容は次項にて。
スマイルンバのブログ~SMILE,LIFE & MUSIC! The long and winding road~-Image209.jpg

経営者に疑問を持っていらっしゃる方に贈ります。

多分、その経営者はバカ社長にあてはまると思います。

きっと読んだら、「Bingo!」と叫びたくなると思います。

是非、一読ください。