ファイナンシャルプランナーのふくしまかかなみです。
今日から子どもの学校も始まり、完全に日常がもどってきましたが
お正月に食べ過ぎてしまい、体重だけはもどっていないのが予定外です・・・。
「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、
今年1年にどんな大きな支出があるか、お金の予定を立てておくと
心のゆとりをもって1年を過ごすことができますよ。
1年の計画といえば、私が育った宮崎県清武町(現在は宮崎市)では
安井息軒(やすいそっけん)先生という江戸時代の儒学者がいて
小中学校には銅像があり、登下校の際には「おはようございます」とか
「さようなら」と銅像にお辞儀をしていた記憶があります。
その安井息軒先生の教えの中に「三計の教え」というのがありました。
一日の計は朝にあり。
一年の計は春(元旦)にあり。
一生の計は少壮(少年時代)の時にあり。
似たような言葉は他にもありますが
子どものころはよく目にしていたので、
元旦になると思いだす教えです。
予算の立て方ってどうすればいいの?
というかたには、
ホームページに家計の年間予算についてかいていますので
ぜひご覧くださいね。
1年の始まりには家計の「年間予算」を立てよう。
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ふくしまかなみ