こんばんは。ファイナンシャルプランナーの福島佳奈美です。
梅雨
に入ってジメジメとした気候になりましたね。
でも、今日発表された、内閣府の景気ウオッチャー調査によると、景気は晴れ
模様のようですよ。
この調査は、百貨店やコンビニ等の小売店関係やタクシーの運転手など、景気に敏感な職業をはじめ、製造業の経営者や人材派遣業の社員など、幅広い職業の方に景気の動向を聞くもので、毎月発表されます。いわゆる、「街角景気」というものです。
調査内容は、現在の景気についてどう感じるか、3カ月前と比較して景気はどうか、今後2~3ヵ月後の景気の見通しはどうかを5段階で聞き、指標化します。また理由も聞いています。
この指標化したものを「判断DI」といい、50以上だと景気が良い方向に向かっていることを示します。
内閣府の発表によると、5月の「現状判断DI」は、前月比3.5ポイント上昇の45.1となり、2か月ぶりに上昇。
「先行き判断DI」は、前月比3.5ポイント上昇の53.8となり、2か月連続で上昇。
「先行き判断DI」については、消費税率引上げ後の駆込み需要の反動減の影響が薄れていくことや夏のボーナスが増加することへの期待等から、家計動向部門、企業動向部門及び雇用部門で上昇した。
・・・ということです。
つまり、現状判断のDIはまだ50を下回っていますが上昇中、先行き判断はすでに50を超えて、明るい方に向かっている・・・ということですね。
4月に比べると消費税増税のニュースも減り、増税を現実として受け入れて生活していますので、心理的にも余裕が出ているのでしょうか・・・?
安部首相は、2015年10月に消費税を10%に引き上げるかどうかの判断を今年の12月までにはしたいと言っています。
今回の発表のように、経済の動向がわりといい方向に向かっていると判断されれば10%も現実となりそうです。あとは、円や株価の動きなど、様々な要因で判断するのでしょうが・・・。
みなさんも、これからの経済ニュースに注目してみてくださいね。