社会保障と税の一体改革、国会の動きも連日報道されていますね。
消費税も気になりますが、年金もさまざまな改革が行われようとしています。
例えば、
1、公務員と会社員の年金を同じにしよう。
(今は公務員の方が少し有利な仕組み)
2、受給資格期間を25年から10年にしよう。
(最低10年保険料を納めていればもらえるようにしよう)
3、収入がなく、保険料を払わなかった人でも、最低月7万円の年金をもらえるようにしよう。
(現在、きちんと40年払ってきた人がもらえる国民年金は年間約80万だから、それよりも多い!)
4、消費税増額になると低年金の人が大変だから一律低所得層の年金を月6000円増やそう。
(きちんと保険料を納めてきた人が損するケースもある)
いろいろ意見もあるようですのでなかなかまとまらないと思いますが、1はともかく、2~4は、個人的にはどうなの?と思います。
4番だって、低所得の高齢者を守らないといけないのは分かりますが、高齢者じゃなくても、ぎりぎりの生活をしている人の救済がないのなら、納得できません。
月7万の最低保障年金なんて、そんなことしたら、年金制度の信用がなくなると思うんですけど・・・。
現在でも保険料を払えない人は全額免除の制度があります。
全額免除されると払っていなくても年金を3分の1から2分の1もらえるのです。
もちろん、それだけでは生活できないと思いますけど、そうなると生活保護に頼ることになる、ということが問題だと思います。
最低7万円の年金を払うことで生活保護を受けさせないようにしているのでは?と勘繰りたくなります。
生活保護制度も見直すべきという議論が出てきています。年金と生活保護の間の何らかの制度(セーフティネット)があれば、年金制度をそんなにいじらなくてもいいのにな・・・・と感じています。
2012年の「子ども・若者白書」では、老後の年金がどうなるかに不安を抱く若者が81.5%も。
私が若かったとき、年金のことなんて、何にも考えていませんでしたよ・・・。
個人で老後に備えることを考えないといけない時代になってきました。
個人年金保険について、フリーペーパーに記事を書いています。
ネット版ではこちらです。気になる方は、ちょっと目を通してみてくださいね。
