先日、「かしこい子どもを育てるおこづかいトレーニング―お金のやりくりで生きる力が身につく」
の著者である岩下桂子さんにお会いする機会がありました。
岩下さんは、ご自身の体験をもとにした「岩下式おこづかい」を提唱されていて、たくさんのPTAや家庭教育学級などで講演を行っています。
時々、幼稚園で配られる「あんふぁん」にも記事を書かれています。(関東だけかな?)
この「岩下式おこづかい」ってすごいですよ。
普通は、子供が自分のほしいもの(ウオンツ)を買うために、小学生なら月に何百円かのお小遣いをあげて、お小遣い帳をつけよう!っていうぐらいですよね。
もう少し厳しくするなら、鉛筆や消しゴムなどの安い文房具は自分のおこづかいで買う、かな。
(うちの小学二年の男の子も、それです。おこづかいは月300円。)
「岩下式おこづかい」では、それだけではありません。
な、なんと
洋服や、学校でつかう体操服、筆箱など(ニーズ)まで、お小遣いで買うそうです。
あと、高額な鍵盤ハーモニカ、絵の具セット、書道セットなどは、半額
をお小遣いで買うそうです。
じゃあ、いくらおこづかいあげてるの?ってなりますよね。
小学生だと、「年齢×400円」だそうです。
うちの子は8歳だから3200円か
けっこう多いです。
詳しいことは、本をよんでいただけるとわかるのですが、
この方法をとると、明らかに子どもが変わる、そうです。
自分で考えてお金を使うことが身について、自立心が育つそうです。
うちの二年生の子、しかも男の子が3200円あげて、必要なものを判断してやっていけるのか![]()
でも、岩下さんは、一年生からできますよ!とおっしゃいました。
この本を書かれたとき、小学生だったお子様も、現在、中学、高校生だとか。
お話を聞くと、子供に任せると、逆にラクだそうです。
それに、いつ社会にだしても安心だろうなーと感心してしまいました。
実は先日、とある自治体の多重債務者向けの相談会で相談員をさせていただき、
お金の管理の仕方を身につけておくことが大事だと実感しました。
子供のうちから、自分でやりくりすることを体験するのは、必要なのではないか、と。
ハッキリ言って、この「岩下式おこづかい」、はじめのうちは、結構大変だと思います。
子供に任せるっていうことは、親が口出しせず、見守れるか、ということ。
でも、それを乗り越えたら、きっと親子ともども、変われるんだと思います。
我が家でも、来月から、やるぞー![]()
「かしこい子どもを育てるおこづかいトレーニング」を読んだ方は、
フォローアップ講座を受けることができます。
私もこれを受講させていただきました。
詳しくは、 岩下さんのブログ「子どもをニート・フリーターにしないために」 をご覧ください。