先日、ベトナムの方と雑談してて本当…面白かった。

今回は主に「家族感」の話。


ベトナムでは、日本の昔ながらの家族のように「嫁より母親」という精神が強いそうだ。

だけど、それは男尊女卑などではなく、ちゃんと訳がある。

それは、「産んでくれた母親は1人だけど奥さんは(ベトナム人曰く、悪い言い方になっちゃうけど)娶ろうとおもえば何人でも換えがきく」という事らしい。

だからといって、決してとっかえひっかえをすることを推奨しているわけではなく。


この方は息子さんと娘さんがいらっしゃるとの事だったけど"自分の産んだ娘"には「嫁いだだら、嫁いだ先の両親を大事にしなさい」と教えているとおっしゃっていた。

だから、息子さんが結婚したら、お嫁さんを自分の娘として生活するのだ…と。

冷たいようでいて、なるほど。

その方に「つまりは、嫁いでいったはずの娘が相手の両親と自分の両親の面倒を見るという事がやっぱり不思議ですか?」と聞いたら


「不思議っていうか、お嫁さん可哀想じゃない!!自分の娘には絶対そんなツライ事させないで、相手の家族の面倒だけ見させて、私たち夫婦は老人ホームに入るわよ!!」


と、笑ってらした。

まだそんな年齢の方じゃなかったけどねwww



※なお、その方は越南中部出身の方でしたが、地方や宗教によって考え方が違うという事を追記しておきます。