事実を時系列で描いてます。
今日はビジネス交流会で社労士の方と話ました。
社労士と言うと、会社員は触れ合うことはほぼありません。
社会保険(年金、医療、雇用など)などの手続きを会社の人事の代わりにやってくれている人たちです。
例えば僕が銀行を辞めると、離職票というハローワークに提出する書類を人事部の代わりに作成して提出してくれたりしてる人です。(これは雇用保険の手続きの一部です。)
給与から引かれている年金保険料なども社労士さんが計算してくれています。
人事部の味方ですね。
ただ、最近流行の労働問題でも社労士さんの出番が増えているようです。
最近の若者は簡単に会社を訴えますし、パワハラ、過重労働などの知識もネットで簡単に調べられるので、経営者は油断できません。
労働問題の交渉もうまく話さないと揉めます。揉めたら労働者が強いんです。
日本の法律は弱者に有利に作られてます。
労働者は経営者よりは、社会的に弱いと見られてます。
だから社長や上司は部下との話し合いに油断できません。
僕は銀行に良い形の退職プランを提示いただいたのでよかったですが、もしエゲツない条件だったら戦うつもりでした。
社労士や弁護士は物事を論理的、合理的に考えてくれます。
一方、経営者と部下は、利益相反になりやすい。だから感情論になって、偉い人の方がパワーを使ってしまいがち。
給与も休暇も与える側と受け取る側ですからこうなる。
会議室ではパワーで押しきっても従業員は録音してるかもしれません。
僕の辞める銀行みたいに経営者や上司が、紳士的に権利の利用を認めてくれるとありがたいわけですが、世の中権利の利用を拒む経営者はいますからね。
そんな時に、時世にあった従業員との交渉をコンサルしてくれるのが社労士です。
いろんな会社の人事見てますから社長より時世の常識に詳しい。
従業員も社労士ありきで労働交渉できれば、エゲツないブラックなことにはならないだろうと安心できます。
社会保険の申請だけなら社労士は不要かもしれない。
今日会った社労士さんのように、サービスに付加価値をつけ、人を助けることが大切なんだとわかりました。
僕もお金の計算にとどまらないサービスをやっていこう。
FP君