2013年の家計調査の貯蓄・負債編が公表されました。
2人以上世帯全体は資産の大きい高齢者が含まれているので、勤労世帯で見ていきます。
平均値は1,244万円ですが、中央値(小さい額から並べた場合の真ん中の値)は735万円。
思ったより大きいかもしれませんが、これを見たら如何でしょう?
100万円未満:12%
200万円未満:20.6%
300万円未満:27%
400万円未満:33.7%
500万円未満:39.4%
※下位の値を含みます。(例えば200万円未満は100万円未満も含んだ数字)
一部の大きな貯蓄額が全体をつり上げることになるので平均値は高くなりますが、中央値で見た場合、4割が500万円未満と、何となく現実的な感じがします。
平均値の資産内容をグラフで見てみます。
出所:総務省 平成25年 家計調査 資産・負債編
リーマンショックの頃からほとんど構成は変わっていませんが、普通預金が伸び気味でしょうか。一方で、直近はアベノミクスの影響で有価証券が上昇しているのがわかります。
直近の勤労世帯を年齢別に見るとこうなります。(単位は万円)

やはり預金がほとんどです。
保険に入るのも良いのですが、やはり若い世代にはもっと積極的にリスクを取って運用して欲しいものです。
というか、給与が上がらないのに物価が上がるなら、運用はもはや必須です。
