FPコクアの向井です。
今日は1月17日、阪神淡路大震災があった日です。
多くの方がフェイスブックで当時のことを書いておられるので私もちょっと目線の違う震災体験を書いてみます。
今から18年前の今日、実は私は名古屋に住んでいました。
にも関わらず揺れの1分前に目が覚めました。
そして揺れ始めました。
いわゆる横揺れ(P波)と縦揺れ(S波)の時間差が30秒ありました。(計っていたので間違いありません)
要するに30秒揺れてからさらに大きい揺れが来たことになります。
揺れていたのは全部で1分程度でした。
P波とS波の速度差は秒速3㎞。震源までの距離約100キロと推測するとその時は静岡県あたりで大地震が起こったと思いました。
当時関西圏で大地震が起こると誰も思っていませんでしたから。
関西では名古屋で30秒あったタイムラグがほとんどなく同時に来たと思うととんでもないゆれだったことは推測できます。
名古屋は震度3と発表されていましたが、私が住んでいたところは三重県との県境にある地域だったのでおそらく震度4だったと思います。
ここから本題です。
今年最初に読んだ本の書評です。
君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?
田村耕太郎
中経出版 2012年12月
1,365円
私が一番読もうと思った点は、著者自身が実際に世界のエリートたちがどのような勉強をしてきているのかを見ている点です。
世界に通用する人材とはどんな人材なのか?
日本だけにいてはなかなかわかりません。
世界のエリートたちは、古典、哲学、歴史、科学など幅広い教養を身につけているそうです。
そういえばバカの壁の養老先生が世界の学者たちは日本の文化についてかなり意地悪な質問を投げかけてくると書いていた覚えがあります。
私はこのブログで常々海外を見なければならないと言ってきていますが、自分が完ぺきだとは当然思っておらず、何がいるのかということは常に考えています。
そのヒントがこの本で得られました。
私が感じたこの本のキーワード
最悪を想定して準備に励む。そして最大限の準備をしたうえで最善を期待する。
しつこくしつこく自分の頭で考えぬけ(自分にしかできないことを考え抜く)
たいまつとしての教養の大切さを認識せよ
科学の知識をつけよ
古典から教養を学べ
私自身、古典や哲学をかなり軽視していました。今年は少しは挑戦してみたいと思います。
君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?