株式会社FPコクアのマネー日記

株式会社FPコクアのマネー日記

コクアとはハワイ語で手助け・協力という意味です。
その名の通りお客様の人生設計の手助けをします。

ご訪問ありがとうございます。


株式会社FPコクアです。


「コクア」はハワイ語で手助け・協力という意味です。
その名の通りお客様の人生設計のお手伝いをします。

業務内容
資産形成のための教育全般

マネーセミナー開催
各種講演・講師派遣
命保険・損害保険・資産運用のマネーコンサルティング


e-mail info@fpkokua.com

http://www.fpkokua.com/


FPコクアの今後の予定



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FPコクアです。


本当に久しぶりのブログ更新です。(約半年ぶり。汗)


ときどき「生きてた?」と聞かれることがありますが、(笑)元気にしぶとく生きております。



FPコクアも気がつけば4期目の半分が経ちました。


ここまで無事やってこられたのも皆様のおかげと思っております。


本当にありがとうございます。



今日は少し初心に返って弊社のメルマガのご紹介です。


芸人FPの★毎月3万得する★おもしろ家計簿術


芸人FPである池田勇樹が家計簿のコツについて書き始めたのがきっかけで、こちらも3年半が経とうとしています。


ただ家計簿のネタには限界があるので、タイトルはそのままに保険の話、そして現在はネットオークションで儲けるノウハウについて紹介しております。


池田は芸人の後輩に食事をおごってあげるためにお金の管理が必要と痛感して家計簿をつけ始めました。その話がこのメルマガのきっかけだったのですが、彼はネットオークションで儲ける方法をいろいろ調べながら実行しており、現在はそのノウハウを少しずつ公表してもらっています。


少し初心者に難しい話が出ることもありますが、無料ですのでぜひご登録ください。


難しい話は読み飛ばしてもいいのであきらめずに読み続けることが最大の上達のコツです。


そう大学の先生に教えられました。(事実だと今の私は確信しています)


メルマガについてはこちら


http://www.mag2.com/m/0001303711.html



追伸


本日10月1日水曜日 読売テレビのミヤネ屋という番組の中でもしかしたらFPコクアのことが出てくるかもしれません。(出演するわけではありません)


お時間のある方はチェックをお願いします。





FPコクアです。


久しぶりのブログ更新です。


私が以前から反対し続けた消費税増税も間近ですね。


最近駆け込み需要がすごい状況で、ヤマト運輸や佐川急便で荷物が多すぎて延着が出ていると聞きました。


その一方で便乗値上げが出てきています。


私が経験した便乗値上げの一例をあげると、あるコンビニでこれまでの税込価格を表示してそれに5%の消費税を上乗せされました。


あとスーパーでも値段がちょっと上がっていたり、量がちょっと減ったりしているものも見受けられました。



この一連の出来事から思うこと


4月からの反動が間違いなく当初の予想以上になるだろうということです。


個人的には、消費税が5%になった時に不景気になったのはアジアの通貨危機のせいだと主張して増税を正当化した専門家たちがほえ面をかくのを見たいところです。(性格悪っ!!)



大きなものは4月以降間違いなく売れなくなるので、値下がりするでしょう。


これは需要と供給の関係という経済の基礎です。



私は具体的に買いだめをしていませんが、昨日これだけはやっておこうというものを思い出しました。


それは本です。


本は便乗値上げはありませんので、4月1日になれば確実に3%価格が上昇します。


とくに3月中に発売された雑誌は3月中に勝っておきたいものですね。

おはようございます。


FPコクアです。


今日はブログのタイトルを過激にしてみました。(笑)


過激なタイトルですが、ファイナンシャルプランナーとしての真面目なお話です。


先週、元熊本県知事かつ元内閣総理大臣の細川護熙氏が東京都知事選に出馬表明しました。


総理大臣を突然辞めてから20年、なぜ今頃になって政界復帰しようとしたのかは私にはわかりません。


余談ですが、細川氏が総理を辞任した日に私は街中で新聞の取材を受けて、そのコメントが夕刊に載ったという経験があります。


細川家は鎌倉時代から続く武家の名門で、江戸時代は肥後熊本藩の藩主、古くは室町時代の三管領と言われた細川、斯波、畠山の3家のひとつです。


応仁の乱以後の混乱の中で一時力を失っていましたが、細川藤孝(幽斎)という人が、戦国末期の混乱期を見事に生き抜き、その子忠興の時代に肥後熊本の大名の地位を確立しました。(細川幽斎という人は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の全員に仕え、その全員から信頼されていたという希有な人です)


護熙氏はその子孫にあたります。



細川氏は、都知事選で脱原発を争点にするそうですが、対抗する人たちはおそらくオリンピックの成功を争点にしてくるでしょう。


オリンピックが争点になった場合、細川氏には76歳という年齢がネックになってきます。


人生80年、はたしてオリンピック開催の6年後細川氏は生きているのか?


私の結論、生きておられる可能性が高いです。(世の中に絶対はありません)


理由は平均余命です。(平均寿命とは少し違います)



平均余命というのは、その年齢の人があと何年生きられるかという平均を出したものです。


そして、0歳の平均余命のことを平均寿命といいます。


現在の年齢+平均余命は必ず平均寿命よりも大きくなります。


理由は平均余命の計算にはその年齢までに亡くなった方を計算に含めないからです。



76歳男性の場合、平均余命は10年ほどあります。


したがって細川氏は、6年後のオリンピックの時点では生きておられる可能性が高いです。


細川陣営はオリンピックが争点になった時はこれを使って反論してください。(笑)



実はライフプランの作成は、平均寿命ではなく、現在の年齢+平均余命で作成する必要があります。


そうしないと年齢が上がれば上がるほど重大な誤差が出ることになります。


人生設計をするときは気をつけましょう。