こんにちは、木村久美です。
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お金が育つとは、こういうことなのか!
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と実感でき、気持ち的な余裕にも繋がってくれますよ。
会社の確定拠出年金は、入社した時や、途中で導入された時などに、説明を受けます。
「う〜ん、よく分からないし、預金のままで書類を出しちゃえ!」
これは、その場しのぎに過ぎず、後々こまってしまうことになりかねません(><;)
運用のキホンさえ理解できていれば良いのです^^すると、このように増やすことも可能です。
15年前に、確定拠出年金をスタートなさった方の事例を紹介させていただきますね。

お勤め先に確定拠出年金が導入されており、当初より、投資信託を利用されていました。
退職を機に、iDeCoに移換し、商品の見直しもなさいました。これまでの積立総額は、395万161円です。
それが現在、540万38円になっています。

144万9877円のプラスです。

もし確定拠出年金で、定期預金を選んでいたとしたら、これだけの利益は得られていないわけです。
長期投資の威力を感じますよね^^
定期預金を選んでいては、退職するときに、
「えっこれだけ・・このお金で老後生活を送るの!?」
とはなりたくないですものね。
そのための運用法は、こちらで解決できます。
お話しているiDeCo、NISAと同じ運用法です。