こんにちは、木村久美です。
最近、このようなご話を伺う機会が増えています。
夫が定年、再雇用となり収入が予想より激減し、お金にも働いて貰わなくてはと思いました。
こちらは現在、個別相談を利用されている方が、お申込時に書いてくださったお言葉です。
場合によっては、50代から給与が下がっている方もおられます。
想定しない下がり方をして困るだけでなく、先々やっていけるのだろうか。という不安がよぎってしまう。どうしたらいい?
と考えたときに、お金にはたらいてもらう=投資、を意識される方が増えています。

人生100年と考えると、約40年あります^^お金を育て、その中から必要な分だけ取り崩す。残りのお金は運用を続け、預金と違う性質のものを併せ持っておく。
そういう環境をつくるために、投資はこれから始めても遅いことはない。むしろ、環境を作っておいたほうが、後々気持ち的な余裕につながりやすいと思っています。
今後のお金との向き合い方のポイントは、大きく2つあります。
ひとつは、固定費を見直すことです。あるあるかもしれませんが、
とくに老後は、めちゃめちゃ大事ですよ〜!
家計を拝見すると、たとえば、保険だけで月5万円以上払っている方もいらっしゃいます。
勤労収入にくらべ、年金は下がることが、ほとんどです。その中から5万円も払うとなると、割合が高すぎます。
また、10年などの更新タイプで契約している場合は、とくに要注意です。これから先、一気に保険料が跳ね上がりますよ。
ふたつめは、見よう見まねで投資をしないことです。
YouTubeなどの情報は、視覚的に分かりやすく、取り入れやすいと思うかもしれません。
一方で、潜んでいるリスクがどれほどのものか分からないまま、始めてしまう事もあります。
もし暴落がおきて、資産が半分になったら、回復までに5年以上かかることもあります。
50代60代において、回復を待つ十分な期間は、20代30代にくらべると少ないのです。
投資で大事なのは、増える部分より、どのくらいまでお金が減っても大丈夫なのかに意識を向けておくことです。
そのラインは、人によって違います。
そのラインを見定め、安定的な運用を築いていく。
これが資産形成の成功の秘訣です^^
老後まで期間が短めの場合は、一般的に流れているものと、ちょっと違った方法を取り入れる考え方もあります。
その方法が、わずか3時間で入手できます。
来月下旬に、30日無料サポートキャンペーンを行います。
老後のプランの立て方や、投資と預金をどんなバランスで運用したらいいのか、など個別の質問が、LINEで出来ます。
「自分がどうしたらいいのか?」の答えが得られます。知識ゼロからでも安心して取り組めます。
今のうちに学びと実践を積むことで、質問の幅が広がり、濃いやりとりが出来るようになりますよ。
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