「分散投資?債券投資?ナマぬるい・・外国株式だけで良くない?」の答え | 50代からのお金と人生を整える|FP×算命学のライフデザイン

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老後のお金は足りるのかな・・そんな不安を抱いている、50代のあなたへ。初心者向きの効率的な増やし方が、ちゃんとあります。納得の貯め方で育てたお金さんは、やがて60代70代となられた時に、あなたを温かく支えてくれる相棒になってくれますよ^^

● 「分散投資?債券投資?ナマぬるい・・外国株式だけで良くない?」の答え

こんにちは、木村久美です。

投資にはコレ!という正解はありません。なので、投資スタイルは自由に決められます。

大きく、こういった運用法に分かれることがあります。

・S&P500などの外国株式に投資
・国内外の、株式と債券への分散投資


増えやすいと言われているのが、外国株式です。

ここ数年で増やしている事例なども、ネット上に、たくさん上がっています。



そうなると「債券への投資なんて、メリットがあるの?」と思われるケースもあります。

これは、実際に暴落を経験してみないと、自分なりの答えは出しにくいと思います。

たとえば、2008年の、リーマンショックです。

この時に外国株式だけに投資をしていた人は、どうなったと思いますか?

最大で、6割も、お金が減ってしまいました。

1000万円あったら、400万円に減るわけです。

そういう状態が5年続いても、資産もたくさんあるし平気!という場合は、株式100%タイプかもしれません。

ところが、当時、多くの方が怖くなり投資をやめています。

自分のお金が減るのは、怖いということです。

毎年、良い時と、悪い時の差が、どれくらいあるのか?

今月28日にリリースする、

新NISAとiDeCoで、おトクに資産形成!超初心者向けのマネー講座

でお話しています。

今回お話した部分の、ダイジェスト動画があります。

1分12秒の「各資産の年間リターン」が参考になりますよ^^






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